ドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」
※ 肺にハンディのある身としては映画はまだ自粛すべきと諦めていた。
ところが2日前想田和弘のFacebookを見て、映画館も相当な対処がなされていることがわかり今日見に行ってきた。1月30日に見たケン・ローチの「家族を想うとき」以来でほぼ5ヶ月ぶりなので恐々だった。
監督は大島新(1969生まれ)で、大島と小川(1971年生まれ)の連れ合い同士が同級生という縁でカメラを回し始めた。
大島は信友直子の「ボケますから・・・」もプロデユースしている。
紙パンツが大いに役立つ119分の作品。鑑賞者は高齢者が多かった。
上映はイオン高松東だったので、少し早めに行き夫のポロシャツなど買って帰る。
公式HP:www.nazekimi.com