CT検査
※ 6ヶ月ぶりにCT検査を受ける。主に転移を調べるためだが、フラフラ感が強くなっていることを伝えると、肺MAC症の薬もキツイので2週間やめてみましょうということになった。
なので今服用しているのは抗アレルギー剤と排便を促すマグネシウム剤のみで、花粉症の点鼻薬を入れると3種類が処方されている。
検査は昼食抜きで2:30からだったので、3時に病院の食堂で遅い昼食をとる。ランチはもう終わっていたのでチャンポンを注文したが、私には味が濃すぎ、水をたくさん飲んだ。
診察は3:30からの予定だったが、60分遅れの4:30から始まった。
こんなに忙しくては医者も大変だ。
調剤薬局で薬を受け取り、帰宅したのは5:45、薬の中断がフラフラ感の緩和に影響があるのかどうかを見るために、次回は2週間後の4月28日に病院へ行く。
関連がないとすると、次の原因を探らなくてはならない。
※ 夕方暗くなりかけた頃、工務店のKさんが木を届けてくれた。
Kさんは65歳、知己を得てから5〜6年になる。
高齢者に属しているので、工務店での仕事は雑用的なものが多そうで、なんとなく若い人たちから軽く扱われている印象を受けた。
私は初め、障害者枠で採用された人かと思っていたが、仕事ぶりは誠実で丁寧な人であることがわかってきて、この人を採用した社長は先見の明があると感じた。
ほぼ毎週廃材を届けてくれる。しかしもう仕事できるのはそれほど長くはないだろうと話していた。それはこちらも同様なので、とてもよくわかる。
今朝も冷え込んで、薪ストーブが暖かく燃えている。Kさんに感謝しながら炎を見ている。