えげつないマイナンバーカード普及宣伝

※ 昨日、新聞1ページにデカデカとマイナンバーカード普及宣伝広告が載った。

載せたのはデジタル庁、総務省厚生労働省つまり税金からの支出だ。

人気俳優の佐々木蔵之介を起用している。

 

ナチスユダヤ人を強制収容所に送る費用は送られるユダヤ人の財産から支出された。

マイナンバーカードを普及させたい国はポイントをつけたりのあの手この手で躍起になっているが、マイナンバーカードで国民を支配しようとするえげつなさ・露骨さはこのナチスの行為に似ている。

 

まだ3人に2人は作ってないようだが、2016年1月から5年余りで国民の3人に1人は従ったわけだが、この数字は私には従順すぎると思われる。