野見山暁治の3作品

※ 県立ミュージアム野見山暁治と木村忠太の作品展が開かれているので、三木町のKさんを誘って観に行った。蔓延防止措置中なので、こういった外出は1月21日に「香川1区」を観て以来だ。

野見山についてはエッセイのファンなので絵画を見るのは初めてだ。

木村忠太については今回の企画で初めて知った。

二人とも生まれた年が近く、フランスでの生活も長かったという共通点がある。

木村が香川出身なので、県立ミュージアムでの二人展の開催となったのだろう。

とは言っても野見山の作品は3、木村のそれは5と全部で8作品というこじんまりしたものだった。

野見山の作品は練馬区立美術館の収蔵品データベースに詳しい。

今回の展示は「目ざわりな景色」「立入禁止」「ここに居る」の3作品。

 

 

※ 2kmの歩きは杖なしで歩けるようになったが、ヨロヨロした感じは残っているのでとにかく転ばないように気をつけている。

 

 

※ 近所のMさんの娘さん一家が3年間のドイツでの生活を終え、今月15日に帰国できるようになったという。あちらにいる間に一度夫婦でドイツへと言っていたが、コロナ禍で実現しなかった。

3年ぶりの再会をさぞかし心待ちにしていることだろう。

 

 

※ 寒い冬の夜二男は現金4千円を拾い交番に届けた。数ヶ月経ち落とし主が現れないので警察署に出向き拾い主のものになる手続きをしたそうだ。これだけでも手間ひまかかる。親から見ても二男は奇特な人だと思う。

 

 

※ 新しいスマホに変わらず手こずり、遠隔操作に電話して聞いている。

 

 

Amazonを語る怪しいメールがまた入る。