台湾・香川漆芸交流展

※ 県立文書館へ行ったとき、今回の漆芸交流展のチラシを見つけ出かけた。会場は県文化会館。
帰りは昼過ぎになるので、いつも行くうどん屋さんで好物のしっぽくうどんを食べるように夫に言い、400円を置いておく。
夫は私以上にお小遣いをたくさん持っているが、タバコ代・散髪代・自分の車のガソリン代以外は自分の懐から出さず、立て替えた100円くらいな出費も私に請求する。

さて、今回の漆芸展は台湾工芸も見られるので是非出かけようと思った。
朝鮮では民藝運動柳宗悦が尊敬されているが、台湾では「山中公(やまなかただす)」が台湾漆芸の生みの親として同様に尊敬を受けている。

展示作品はあまりに多いと疲れるが、程よい数で台湾と日本が半分ずつほどだった。
もっとも古いものは江戸後期玉楮象谷(たまかじぞうこく)による盆があった。



※ 今週末の連休は次男が帰省するので、やってもらう仕事を書き出している。



※ 碁に出かけた夫の部屋にエアコン・ホットカーペット・天井照明が点いたままなのを3時間半経ってから気づいた。
よくあるのだが、注意してもさっぱり改善されない。
これもまた必要経費か?



※ 寒くなってきたので、外してあった障子を入れた。
狭くるしいのが嫌なので、建具類は外してあることが多い。
外したまま冬を過ごすこともある。