病院の日

※ 朝から病院へ。

この日はX線にはじまり、オレンシアの点滴、Drの診察、診察は2つ予定されていたが、1つになったので、11:30には院外処方の薬局に処方箋を出すことができた。

 

リウマチの診断が出たのは今年1月頃だったが、3〜5月頃は自宅でオレンシアの皮下注射をしていた。今は1ヶ月に1度点滴で注入する。この方が患者負担は少ない。

 

内科で出た薬は肺MAC症治療薬3種、これはリウマチ治療の薬によって逆に感染症にかかりやすくなるので肺の方が悪化する。

Drはこれらを微調整しながら薬を処方するのだが、相反する2つを調整するのだから難しいことだ。

 

 

 

 

家の塀際の道路の穴

※ 塀際の電柱の近くに穴が空いており危険なので役所に連絡した。

2人の職員が見に来て、修理はすぐにというわけにいかないので、とりあえずコーンを置いた。

穴に脚を落とすという危険はいくらか減った。

前の道路は市道だが、時折猫の礫死体もあったりして、これも連絡しないとなかなか処分に来ない。

過疎地の生活インフラは加速度的に悪化している。

下の田んぼの草も刈っておきたかったので、連休に帰ってきた長男に頼んだ。

もう夫婦でできる家の管理は少ししか残ってない。

 

今回は夫婦がいなくなった後の家をどうするかを子供達で話し合っていた。

 

 

※ 明日は病院の日だが、内科を含めいろんな検査が入っている。

午前中に終わればいいのだが。

 

 

初めてステーキを食べに行く。

※ 正月以来家族5人が揃ったので、お昼ご飯は近くのステーキ屋さんへ昼ごはんを予約して食べにいった。

私は薬漬けなのでステーキはとても・・なのだが、子供たちは喜んで食べた。

メインの牛ヒレ肉、やわらくてとても美味しい。

家族全員が揃うのは滅多にないので、良いチャンスだった。

あと、野菜炒めや味噌汁、生野菜のサラダや香の物などとても食べ切れないほどの量だった。

最後にアイスコーヒーがついたが、これもさっぱりして美味しかった。

機会があればまた利用したい。

 

昨日のこと

※ この日は次男が心配して一緒に歩いてくれた。

距離は1.3kmだが、時間の都合で、朝6時前に一度歩いていたので2度目のチャレンジだった。

ところが途中で歩けなくなった。藪蚊が顔や腕にまとわりつき、これらを払い除けるのも大変でそのうち、左脚が出にくくなり動けなくなった。

この時刻の暑さもこたえた。

結局1.3kmを歩くのに1時間以上かかり、付き添いの息子もさぞかし大変だっただろう。

息子は永遠に到着できないかに思えた自宅にやっと帰るやこの日の夕飯の支度で、茄子の炒め煮を作ってくれた。6時を過ぎての我が家にしては遅い食事になったが、とても美味しく、私はほぼ一人前を食べ切った。最近では珍しいこと。

洗濯、掃除、買い出し、ゴミ出しなどなど彼の仕事は毎日山のようにある。

 

 

※昨日の教訓はたくさんあった。

歩きは必ず明け方の涼しい時間に、1km以内の距離で。

今日は800mほどだった。

昨日があまりに苦しかったので、用心した。

昼ごはんはほとんど外で食べるが、何年ぶりかでいった今日のラーメン屋はスープも麺も全て不味すぎて酷かった。

 

 

 

二男の誕生日

※ 二男は昨日38歳を迎えた。まだ就職活動中で、私の介護と世話もあり、なかなか本拠地の大阪に戻れないでいる。

今朝は5:40くらいの夜明け頃、いつものルートと違うコースを歩いてみようとした。

いつも通る川沿いの道は川向こうの牛飼いをやっているところからピーという甲高い金属音が聞こえ不快なので。

初めての道は私にしてはとても長距離で、スマホによると1.3kmもあった。 無事に帰れたので一安心。心なしかいつもの朝ごはんも美味しくいただいた。

しかし食後の薬が6種類もある。一度に飲めないので一つずつ口に入れ水で流し込む。

 

せっかくの誕生日だったが、二男は相変わらず私の世話に明け暮れた。

来週末に一度大阪に戻る予定だが、私は夫と二人きりになるのが心配でしょうがない。

 

今週末には娘と長男が帰省するが、彼らはいつもトンボ帰りなので、私の世話はできない。

こういう時に介護保険を使えばいいのだろうが・・・。

「キジバトの記」再読

※ 1997年に出されたこの本をまた手に取ってみた。

著者の上野晴子は上野英信の妻である。

夫を見送った数年後自身もホスピスで70年の生涯を終える。

多彩な才能を持つ晴子だが、英信の影で夫を支え続けた。

 

何が哀しいというのでないが、その生涯は十分に切ない。

 

 

 

「福田村」事件を観に行く。

※ 色々準備物があるので8時に家を出発した。

ちょうど9時に到着した。全面的に息子の世話になる。

 

内容は過不足なくまとまっており、想像以上の作品だった。

帰宅後疲れから発熱した。