2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
※ 監督はタロン・レクストンという1984年南アフリカ生まれの人。 初めて名前を聞いたが、若いせいか調べてもよくわからない。 この作品の時代背景は1993年で、この年はフェリーニ監督が亡くなった年だそうだ。 なので、映像にはケータイ電話も出てこない。 …
※ 葬儀社の仕事の一つである女性納棺師を描いた作品。 監督は伊藤秀裕、1948年生まれ、全く知らなかった監督だ。 この年齢になるとこういうテーマが身近になってくることは理解できる。 7人の納棺をオムニバスに描いている。 死者の顔の修復や死化粧が中心だ…
※ 10日前に観た作品だが、どう消化して良いかわからなかった。 今もわかったとは言えないのだが、聖なる鹿を殺して女神の怒りを買った父親が、娘を生贄に捧げるというギリシャ神話「アウリスのイピゲネイア」に材を取っているという。 監督はヨルゴス・ラン…
※ 自分の身の回りも含め、精神を病む人は多い。 その状況を少しでも探りたくて、本書を求めた。 著者は1979年生まれ、愛知県立大学日本文化学部准教授として働いていたが、2014年躁うつ病(双極性障害)を発症し入院、2017年大学を退職。本書は今年4月発行さ…
※ 在宅での看取りーいい仕舞いをめざしてーのテーマでの講演会に行った。 小笠原医師は1951生まれで、四万十で在宅医療に力を入れた日々を過ごしている。 ネット検索すると、書籍を始め、映画「四万十~いのちの仕舞い~」のドキュメンタリーも完成し、いま…
※ 話題作のせいか観客は多かった。 是枝作品はこれまで「誰も知らない」「そして父になる」「海街diary」の3作を観ているが、今回の「万引き家族」が最も良かった。 それは今の日本社会が抱える問題を幅広く捉えていたからだ。 幼児虐待や育児放棄、被雇用…
※ やってくれた作業 ・柘植とマサキの剪定 ・薪の玉割 ※ 外食 ・9日夕 以志や(志度) ・10日昼 ももや甚平(三木) ・11日昼 まはろ(寒川) ※ 観た映画 ・飢餓海峡(1965) ・海街diary(2015) ※ 持ち帰らせたもの ・弁当(ちらし寿司&鶏唐揚げ) ・杏ジ…
※ わずか1週間(1ヶ月の間違いでした)ほどで、池のカエルがふたまわりも大きくなっていて驚いた。 近づいて撮りたいのだが、警戒心が強くそばに寄ろうとするとすぐ池に入る。 鳴き声にだんだんと迫力が出てきて、ドスが効いてきた。 池には餌が豊富にある…
※ 2度目の杏ジャムが出来上がった。 また色々配らねば…。 こちらは先日作った梅シロップとミョウガの芯の甘酢漬け。 大梅・小梅合わせて370gあったので、同量の氷砂糖を入れた。 来月初めに完成予定。 ミョウガの方はスーパーに1袋100円で売られており、押…
※ 朝食後草抜きをしていると、昨日玉ねぎとジャガイモを届けた友人から電話があり、実家の杏の木がたくさんの実をつけており、採りに行こうという。 9時に迎えに行くから待っていてということで、彼女の車で収穫に行く。 彼女の実家は10分もかからないところ…
※ 当初の予定より5日遅れでシャッター工事があった。 職人さんは70代後半と思われるおじいさんと、40代の働き盛りという感じの2名で、ほぼ終日の作業だった。 建築業界の職人さんは高齢でも現役で、いつも偉いなあと思う。 もう一人、電気の配線工事の職人…
※ スーパーで、転がるリンゴをやっと捕まえたおばちゃんは、もう片方の手に持っていたリンゴの緩衝材の中にそれを入れ、平然と棚に戻した。 他のリンゴを買ったのか、りんごは買わなかったのかはしらない。 この行為は民族により、あるいは宗教により、違い…