2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『ノモンハンの夏』 半藤一利著

★ 図書館への返却日が迫っており、大阪への行き帰りの車中で読み終えた。 『昭和史1926~1945』に続いて、半藤一利の2冊目だが、先の本では、なぜ司馬遼太郎がノモンハンを書く事ができなかったの訳がわかった。 それは後日、参謀瀬島龍三と親友同…

In Osaka

★ 『死刑弁護人』を見るため十三の第七芸術劇場へ。 阪急十三駅西口から徒歩数分で『サンポートシティ』という雑居ビルに着き、映画館は6階にある。 東京の娘がトークショーのある日に出かけていったら、満席ですでに入れず、後日出直したので残念ながらト…

To Osaka

★ 明日から大阪へ。 第一の目的は、七芸で『死刑弁護人』を観ること。 あとの細かい予定は未定。 ★ 散歩のとき、イノシシの遺骸を見た。 うりぼうのように縞模様はないが、まださほど大きくはない。 片側車線の中央ではねられて、道端に移動させられたようす…

『火山』 260m 里山チャレンジ

★ ここしばらくの日課は、早朝ウォーキングの後朝食を済ませ9時ころまで草抜きというものだった。 芝が不要なところまで侵入しており、芝剥しの作業を30cmほどの柄の長さの草ゾリで数日間つづけたら、右肩・首が凝った。 そこで今日は休養を兼ねて、山…

Felling of the camphor tree

★ さっぱりした楠。 前回の長男に続いて、今回は次男が帰省していた。 気になっていた楠を切ってもらった。 私は根元から切ってほしかったが、次男と夫はこのくらいの高さを残しておこうと言うので従った。 これでも3mは優にあるだろう。 この一番下の幹回…

Visit graves

★ 5:20 a.m. 家を出て墓参に向かった。 運よく今日は曇りだった。 まずはまんのう町の伯父(母の姉の夫)の墓へ。 伯父夫婦には3人の子供がいるが、うち2人は独身で、1人が結婚しているが遠方にいるので、独身の2人(どちらも60代)があちらの世界へい…

Homecoming of my eldest son

★ 土曜日夜長男が帰省した。 先日ローンを組んで中古マンションを購入し、賃貸暮らしに別れを告げた。 生涯賃貸で暮らすか、家を購入するかは、特に近頃の社会状況では判断が難しい。 しかしまあ、長男なりに算盤をはじいて決心したのだから、なんとかやって…

Sewing

★ 昨日、浅野で中学時代の友人3人が集まった。 持ち寄りで食事会。 そのとき、布切れをもらってきたので、プレースマットや花瓶敷き・コースターに利用しようと、ミシンかけした。 大小合わせて全部で8枚できた。 大きめの布2枚は、近所の洋裁が得意なお…

『昭和史 1926~1945』 半藤一利著

★ 読了するのに10日以上かかってしまった。 満洲獲得に狙いを定めてからポツダム宣言受諾までの昭和前史を講義した通史だ。 特に、ミッドウェイの戦い以後の多くの戦死者が、何のために死ななければならなかったのかを改めて想い、その無念さを生かすには…

またまた『雨滝山』へ

★ 友人たちを雨滝山へ案内した。 そのうちの一人は 「50年振りくらいでここへ来た。結婚する少し前に登ったが、印象がまるで違う。」 と言った。 その人も夫を亡くして久しい。 良い天気だし、風も適当にあり、快適な山歩きとなった。 登山口まで下りたと…

『雨滝山』 253m 里山チャレンジ

★ 明後日友人3人を雨滝山へ案内する。 明日は午後から太極拳だし、2時過ぎもう降らないと見て、下見に出かけた。 雨滝山森林公園駐車場(火葬場西側)まで車で行き、西の登山口まで車道を歩いた。 西からの登山口はきれいに草が刈られ、歩き易かった。 登山…

Trace of the walking trip

★ 歩き旅から3カ月が経つ。 左足親指の爪が黒く変色していたが、だんだんと盛り上がってきて、先の方が浮いた状態になっていた。 何かの弾みに無理に剥がれては怪我をすると、テープ状包帯を巻いて、浮いた爪を固定していた。 毎日風呂からあがると、テープ…

特定検診へ

★ 今年は肺の検査で内科にかかっているので、特定検診はしなくていいかと内科医師に相談したら、レントゲンはする必要がないが、それ以外はした方がよいというので、午前中出かけた。 特定検診と人間ドックは受付が同じなので、7~8名はいた。 明日午後に…

伽羅蕗

★ 伽羅蕗を英語では表現できない。 蕗を和英辞書で調べると「butterbur」とあるが、これを英和辞書で調べると項目がない。 蕗は菊科の植物なので、やはり東洋のものだろう。 中国や朝鮮半島の人たちは蕗を常食しているのだろうか? 裏庭にツワ蕗が生えている…