2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

薪作り

※ 昨日も今日も次男は薪作りに精を出してくれた。 これは頑張りすぎて、曲がってしまった薪割り機のポール。 早速メーカーに予備も含めて、2本を注文した。 チェーンソーで玉切りした後、油圧式薪割り機や斧で割って行く。 手前と奥にある和斧は次男がネット…

接木

※ 夫から接木用のテープをネットで買ってくれと頼まれた。 ホームセンターなどでは売ってないそうだ。 届いたテープを使って、昨日渋柿に富有柿を接木していた。 台木の渋柿は一度も実をつけたことがなく、邪魔になるから倒してと以前から話していたもの。 …

※ 明け方夢を見た。 ーー飼っていた亀が自らの死期を悟り、甲羅を脱ぎ、仰向け状態で死場所の土の上でピクッと動いている。甲羅は頭や四肢が出る穴の開いた状態で残されていた。ーー 夢だから、亀が甲羅を脱いだり、その状態で動くという全くおかしなことが…

ツグミ?

※ 草剃りをしたあとはいろんな鳥がやってくる。 土の中の虫を掘り出したり、泥浴びをしたり。 先ほどは喉のあたりと目の上が白いスズメよりは大きな鳥、ツグミ?が柚の木の下で土をくちばしで跳ねたり、首を回してあちこち眺めている。 10分ほど観察していた…

やっと晴れ間が

※ 朝、スマホがWi-Fiに繋がらなかった。 ルーターの電源を抜き差しし、設定から接続しようとすると、暗証番号が違っているとの表示が出た。 これまで接続していたのに、番号が違うなんてなぜだろう。 なぜ自動接続しないのか? 仕方ないので、改めて暗号化キ…

映画「ヨコハマ・メリー」

※ 中村高寛(タカユキ)(1975.2.25生まれ)監督の2006年公開の初監督作品を見た。 なぜ10年以上前の作品の再上映かというと、昨年同監督の2作目の作品「禅と骨」が公開され、高松でも来月上映予定となっているからのようだ。 「ヨコハマ・メリー」のテーマ…

映画「ナチュラルウーマン」

※ チリの女優ダニエラ・ヴェガ主演、監督は1974生まれ44歳のセバスティアン・レリオ。 ダニエラはトランスジェンダーの歌手だが、映画の中ではマリーナという名で、ウエイトレスをしながらナイトクラブで歌う仕事もしている。 父親世代の恋人オルランドと誕…

夏目漱石著「硝子戸の中(うち)」

※ 漱石は1867.2.9~1916.12.9を生き、49歳で没した。 その間日清戦争、日露戦争、第一次大戦と、戦争と同時代を生きた。 この作品は修善寺の大患(1910.6)の数年後1915年1月から2月にかけて書かれており、第一次大戦の最中だ。大患の年には大逆事件がでっち…

2018.3.14

※ 昨夜、留守電が入っているのに気づいた。 内容は近所のおばあさんからで、夏みかんを収穫したので取りにきてくださいというものだった。 こちらから電話し、気づきが遅れたことを詫び、明朝取りに行きますと連絡した。 このおばあさんは縫い物を時々頼んで…

映画「シェイプ・オブ・ウオーター」

※ ギレルモ・デル・トロ監督 124分 1962年アメリカ、政府の極秘研究所で清掃員として働く主人公の女性、子供の頃のトラウマで声を失っているが、首の傷も合わせて性的なPTSDを負ったことも感じさせる。 アマゾンの奥地で生け捕りにされた不思議な生き物が研…

今日の出来事

※ 9時からクリーンセンターへ焚き木拾いに。 比較的太い木と焚き付け用のマツバももらってくる。 今シーズン最後かなと思いながら、ハコバンいっぱいに入れる。 帰宅して昼食の用意。 私の好きな蓮根と鳥もも肉の黒酢からめ。これは昨年12月体調の悪い中やっ…

映画「THE PROMISE」

※ イオンシネマ宇多津で1週間だけ上映されている「THE PROMISE」を観た。 第一次大戦と並行して始まった、オスマン帝国によるアルメニア人の大量虐殺を描いているが、その犠牲者は100万人とも150万人とも言われている。 現在のトルコ政府はこの事実を公式に…

上野千鶴子著「おひとりさまの最期」

※ 上野千鶴子は1948年生まれ、夫と同年で今年70歳を迎える。 この本は2015年秋に第1刷がでているので、2年半前の研究成果をまとめたものだが、「在宅ひとり死」研究レポートと書いてあるように、1人で自宅で死ねるか?というテーマを扱っている。 結論から…

続・夫の近況

※ 昨日、さぬき市土地改良区設立委員会の地区担当者から、5町の旧土地改良区が一つにまとめられ、さぬき市に農地を持つ組合員から運営経費を徴収することになったという案内があった。 所有者別土地台帳を確認し、農協貯金振替依頼書に記入し、今月末までに…

夫の近況

※ 無気力で、腰が痛い、しんどいと、何事にも不活発だったが、少し元気を取り戻しつつある。 意味不明の発語が多いのは相変わらずで、私が常にいる居間に入ってくるときは、「あめが~~」…これはかなり以前から言っている。おそらく雨がの意だろうが、雨が…