2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

剣山(160m)へ

⭐ 雨に濡れた山道も乾いた頃かと、門入ダム東の剣山へ行った。 夫を誘ったが、体力に自信がないのかやめておくとのこと。 ほんの15分ほどで登れる山なのだが…。 皇紀2600年記念に建てられた鳥居をくぐると、イノシシが掘り返した跡があちこちにあった。 山頂…

五瀬山(243m)へ

⭐ 昨日山歩きをしたら、体調が良い感じがしたので、今日は五瀬山へ行った。 ここは8月の山の日にも市民登山が行われた人気の山で、その理由の第一は眺望の良さだろう。 桔梗にもご挨拶する。 南からの登山道にこのような一対の石柱がある。 鳥居の代わりか、…

雨滝山(253m)へ

⭐ 家の雑用に追われ、歩きにも山へも行かずにいると、脚が弱っていることを感じる。 そこで今日は雨滝山へ行った。 葬祭場裏へ駐車し山の西肩まで歩いた。 ところどころ、粗大ゴミが不法投棄されている。 西肩の鉄製階段から登ると15分ほどで山頂に着く。 山…

高橋順子著「夫・車谷長吉」

⭐ 43歳になって間なしに、男はある女の詩を読み作者に恋した。 男は絵手紙を女に送り、以後毎月一通を一年近く送り続ける。 男は車谷長吉、女は高橋順子。 初めて絵手紙を出してから5年目を迎える年、男は「鹽壺の匙」を書き、その後出家するつもりでいた。 …

田舎暮らしの一コマ

⭐ 今年度は地域の行事当番が当たっており、先日地鎮祭が終わった。 予定していた17日が、台風最接近で急遽延期しなくてはならなくなり、一層手間がかかることになった。 行事は全て神事が関わっており、神主の予約に始まり、雑多な準備がいろいろある。 私の…

木田金次郎のこと

⭐ 2008年6月4日(水)、北海道共和町国富から岩内町敷島内に向かう途中、木田金次郎美術館に立ち寄った。歩き旅は観光と両立しないので、ここはと思う場所以外は寄り道しない。 ここは見学予定で下調べをし、午前中の2時間を空けていた。 この年の旅の出発…

安藤正楽(1866~1953)について

⭐ 愛媛新聞サービスセンター発行の「風の散歩道」に、碑文が削られた『日露戦役紀年碑』の紹介があり、今年初夏愛媛の友人に案内してもらった。 四国中央市土居町藤原の八坂神社にそれはあり、文面は安藤正楽により書かれたものだった。 碑文に書かれてあっ…

夏野菜の終わり

⭐ 最後のゴーヤを7本ほど収穫した。 昼ごはんはナスの揚げ煮とゴーヤチャンプルー。 揚げ煮は隠し味に豆板醤を入れた。 チャンプルーはゴーヤを炒めてからひたひたの水を入れ、少し茹でてから水洗いしている。 苦味が減る。豚肉は塩胡椒と酒・片栗粉を混ぜ…

次男の登山報告その3

⭐ 常念岳山頂(2857m) こちらの山頂は狭く、空間がなさそうだ。 息子の両側が山仲間の友人たちだが、左の人(緑の服)は夫と同じ69歳、右の人は50歳代後半だが、高血圧を患っているという。登山や食事療法で、かなり改善されるとは思うが…。 山仲間は年齢に…

次男の登山報告

⭐ 次男からの写真。 蝶ヶ岳の標高は2677mだが、このようななぎ倒された形の低木が生えている。 蝶ヶ岳ヒュッテの夕食、ハンバーグは豆腐で作られており、味噌汁の具材は高野豆腐とのこと。 味噌汁とご飯はお代わり自由だそうだ。