2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

エンジンチェンソー

※ 次男は昨日帰る早々月桂樹やモミジの剪定をし、その後薪の玉割り用にエンジンチェンソーを探しにホームエンターへ出かけた。 これまでモーターのを使っていたが、馬力がもう少し欲しいのと、電源なしで使えるエンジン式が勝手が良いとのことだった。 早速…

イサム・ノグチ

※ 県立ミュージアムでイサム・ノグチ展が開かれており、昨日出かけてきた。 80点もの作品を見ることができたが、私はシンプルなドローイングに惹かれた。 作品の素材・技法はもちろんのこと、仕事の多様性に驚いた。 イサム・ノグチ(1904~1988)の父は日本…

中学時代の友人と

※ 午後中学時代の友人来訪。 年に一度は会い、とりとめない話をする。 彼女は数ヶ月前、背骨を圧迫骨折し治療中だが、あと半年はかかるという。 ケーキやクッキーをいただいた。 夕食後甘党の夫がうれしそうに食べていた。 ※ 娘が足裏のアザを退ける手術をす…

石原吉郎

※ 昼ごはんに入ったうどん屋さんの朝日新聞に、石原吉郎の名を見つけた。 鷲田清一が紹介している折々のことばだ。 メモ用紙がなかったので、ティッシュペーパーに書き付けた。 ~~一人の思想は、一人の幅で迎えられることを欲する。不特定多数への語り掛け…

想田和弘監督「港町」於シネマクレール丸の内

※ 岡山まで観にいくのは時間もお金もかかるが、この歳になるとまた今度と思っていると結局はそのチャンスは来ないという経験も多くなる。 まず上映館に開始10分前に到着し、シニア料金適用のため運転免許証を見せると、50歳前後の係員が「この写真はあなたで…

草抜き終了

※ 3月23日からはじめた草抜きは今日4月20日にやっと一通り終わった。 抜いた日は家計簿にチェックを入れたが、21日を数えた。 体調が悪い日や天候が悪い日もあったが、ほぼ一月かかった。 はじめに抜いた南の庭は、すでに草が生えはじめている。 今日抜いた…

中村高寛監督「禅と骨」2016年 127分 於ソレイユ2

※ 1975年生まれの中村監督の作品には哀しさと戦争が漂っている。 前回のヨコハマメリーには、米軍将校の愛人となるも朝鮮戦争で捨てられ、それでもなお50年間娼婦として生きた女性が主人公。 今回の禅と骨は京都で禅僧として生きた日系アメリカ人ヘンリー・…

世耕経済産業相

※ 昨日の新聞にーーエネ庁、モデル校事業打切りへーーの小さな記事があった。 モデル校に選ばれたある高校の講師に、北海道経産局幹部が、原発の危険性を指摘する内容を修正するよう求めたことが発覚したのを受けた措置だという。 世耕経産相は「エネルギー…

映画「団地」阪本順治監督 2016公開

※ 昨日午前の太極拳練習後、志度で昼食を済ませ、3人で志度音楽ホールへ向かった。 映画「団地」を観るためだが、不思議な映画だった。 SFなのかコメディーなのかファンタジーなのか…。 漢方薬の製造販売を営んでいた夫婦が、息子の事故死をきっかけに店をた…

夏野菜の苗

※ 今年は、初めて香川大学農学部農場の苗販売に出かけた。 ・キュウリ2本 ・ナス(千両2号、三豊茄子、庄屋大長各1本ずつ) ・ミニトマト千果、フルーツトマト各1本ずつ ・緑ピーマン、赤ピーマン、黄ピーマン各1本ずつ ・青トウ伏見甘長、万願寺とうがらし…

映画「ペンタゴン・ペーパーズ」於イオン綾川

※ スピルバーグはトランプ政権だからこの映画を作ったというが、私は安倍政権下の日本のために作ってくれたと感じた。 政府の嘘を暴くことがどれほど必要とされているかということが描かれている。 時は1971年、ベトナム戦争は泥沼化していた。 トルーマン、…

映画「希望のかなた」於ソレイユ2

※ 監督・脚本…アキ・カウリスマキ 主演…シリア人俳優シェルワン・ハジ 戦下のシリアで家族を失い、主人公の青年カーリドは妹と2人故国から脱出するが、混乱のなか妹とはぐれ1人貨物船に紛れ込みフィンランドに流れ着いた。 この地で難民申請するが受け入れら…

長尾でランチ

※ 太極拳の練習の後、4人で長尾の「すいからどん」へランチに。 季節感あふれる料理をいただいた。デザートは和菓子と抹茶。皆満足した様子だった。 食後オーナーのとおやまのりこさんにライアーという珍しい楽器を演奏してもらった。 弦を指で弾いて音を出…

イタドリ

※ 昨日朝、夫がイタドリを採って来た。 一昨年の体調が悪かった時、太極拳の友人からイタドリと筍をいただき、下処理をするのがとても辛かった。でも季節のものなので傷めてはいけないと、辛い体を動かし調理した。 私はイタドリをきんぴら風に炊いたのが好…

雲附山 240m さぬき市へ

※ 2年前の早春、最後の歩き旅を終えた後体調を崩した。 以来、山歩きとウオーキングが日常から遠のいた。 草抜きを始め、家事全般が老化による作業の遅さで、そのための時間が取りにくくなったこともある。 近頃とみに脚の弱りを自覚している。 これでは歩け…

蓮池透著「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷酷な面々」講談社 2015刊

※ 拉致被害者寺越武志氏の母が、息子に会うために家族会を脱退した、と語るのを聞いた。 拉致被害者の内情を知りたくてこの本を読んでみた。 透氏は多くのこれまでの自分の過ちを認めて、正直に書いているように思えた。 まず「家族会」と「救う会」について…

結婚40周年

※ 綾小路きみまろのセリフにーーあれから40年ーーと言うのがよく出てくる。 実によく辛抱している。 結婚記念日の婚姻届については過去のブログに何回か書いていると思い検索したら、2012.4.1(日)と2010.4.3(土)に書いていた。興味のある方はご覧ください…