2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

Correction

★ 長男のお古のTシャツの袖を切り、私が着られるように補正した。 長男と私は20cm近く身長差があるので、かなり切った。 着丈はそのままなのでわたしには長めだが、太極拳の練習着にはちょうどよさそうだ。 子どもたちのお古がたくさんあり、こういう日…

雲附山(239m さぬき市)へ

★ 友人と三人で雲附山へ行った。 間川三十二勝辺りは先日の台風のためか、道の土砂がえぐれて深い溝ができていた。 頂上手前の石槌神社で撮ったもの。 左の方は83歳、真中の方は75歳、お二人ともとても元気だ。 単独の男性登山者三名と出会った。 帰りに…

Whose things will these feces be?

★ まずはこの写真を見て欲しい。 物干しにアマガエルが数日前からいた。 ずっとこの位置にいるので、竿を置くときカエルを驚かせないように用心しながら、気をつけて洗濯物を干していた。 今日そのカエルのすぐ前に何者かの糞が置かれていた。 とっさにカエ…

『チェルノブイリハート』続

★ 昨日のブログで『チェルノブイリハート』のことを少し書いた。 放射能のさまざまな影響を受け、障害を持って生まれるこどもたちを、粗末な設備の中で治療する医師がいる。 この様子を見て、大江健三郎の『ヒロシマ・ノート』を思い出す。 医師として原爆の…

小富士山(282m)

★ 連休中松山へ行った。 松山市の西に興居島(ごごしま)という、高浜港からフェリーで10分で着く島がある。 この島で一番高いのが『小富士山』だ。 小富士山全景 高浜港と泊港の間にある四十島(別名ターナー島)。 19c初頭に活躍したイギリスロマン主義画…

13-hour blackout

★ 電気が通じているうちに書いておこう。 昨夜8:00~今朝9:00まで停電していた。 元の家と増築部分を繋いでいるU字型の銅板に穴が開いているらしかった。 (しかし、雨漏りのはっきりした原因はわかっていない) この銅板の真下にある配電盤に水が入り…

Rain after a long absence

★ 明日は次男が帰ってくるので、買い出しに行った。 戻るとき久しぶりの雨になった。 今月初めの台風以来だ。 風呂場のアマガエルは外に出ただろうか? ★ 昨日ナスの辛子漬けを本漬けしたので、食べてもらおうと闘病中の友人を見舞った。 2カ月ぶりくらいだ…

To Marugame

★ 亡母の実家から、去年のお米が余っているので取りにおいでと連絡があり、出かけた。 8:00前に家を出たが、墓参の折はもっと早朝に出発するので、この時刻は通勤の車が多く道路が混んでおり、いつもより時間がかかった。 従姉とは2か月前に会ったが、…

Centipede(ムカデ)

★ 今年の夏は家の中でムカデにお目にかからず済みそうだと思っていたら・・・おりました。 ただし死骸でよかった。 かなり乾燥してミイラ状態。 思うに、ごきぶりだんごを食べて亡くなったのでは。 頭部は写真の上部だろうが、尾部が二つに分かれているのは…

おはぎ

★ 300gのもち米と30gのうるち米を合わせて、12このおはぎを作った。 幼い頃、物干しベランダでススキやブドウなどを供えて、お月見をしていた。 昔の映画を見ていると、よくこの物干しベランダがでてきて懐かしい。 このベランダで鳩を飼うのが、当…

From Imperial Family news

★ 秋篠宮家の末子が5歳の誕生日を迎えたことを伝える新聞記事をみた。 「御所内で木登りをされる~さま」と写真が添えられていた。 あの騒がしかった皇位継承問題から、もう5年が経つのかという想いがあると同時に、木登り用に整えられた大樹の枝ぶりに感…

「ぼくの神さま」 ユレク・ボガエヴィッチ 竹書房文庫

★ 映画が有名な作品らしい。 文庫で200ページ余りだが、読み始めたら止まらなかった。 戦争が非戦闘員にもたらすものはなにかがわかる。 子どもや家族、隣近所の関係など。 6歳の少年トロ、あふれる感受性と知性をもったこの少年は、兄と主人公のユダヤ…

「雲附山」へ

★ こう秋めくとやはり山へ行きたくなる。 JRオレンジタウン駅の西にある雲附山は、登山道が木陰が多く、暑い季節にはよい山だ。 高松自動車道の三木トンネル入り口近くの「間川三十二勝入口」に車を止める。 地元の単独登山の男性と山頂近くで出会った。 しば…

ミョウガの甘酢漬け

★ 夫が実生の苗木を育てては植えに行く山がある。 当然誰か持ち主がいるのだろうが、とにかく我が家の山ではない。 そこにミョウガを植えたそうで、早朝私がウォーキングに行っている間に、夫もその山へでかけミョウガを収穫してきた。 ちょっと大きくなりす…

「天の涯まで」上下巻 池田理代子著 朝日新聞社刊

★ これは「朝日ジャーナル」に1990年、ほぼ1年に渡り連載されたもので、フランス革命を挟んで50年間ほどの分割時代のポーランド史だ。 ロシア・プロイセン・オーストリア・フランスなどに翻弄されるポーランドを、最後の国王の甥であるユーゼフの生涯…

「東京物語」1953作

★ もう3度以上は見ているのだが、デジタルリマスター版を録画していたので、またまた観た。 今回は原節子演じる次男の嫁(戦争未亡人)の心の動きに強く関心を持った。 戦死公報を受け取ったのでなく、戦後8年経つのに戦地から戻ってこないので、戦死したの…

「時代のように訪れる朝を待つ」新教出版社

★ 副題にあるが、この本は『日韓併合』101年に当たる今年、キリスト者たちの対話をまとめたものだ。 併合100年と今年の3.11以後を意識した寄稿があった。 先日訪れた大島でのコンサートで、買い求めた一冊。 ★ 台風が接近している。 香川は直撃さ…