2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Stupid choice

★ 今朝の新聞一面。 日本はやはり変わらなかった。 あちらへ逝った新藤監督がこの記事を見ないでよかった。 希望が持てない。 ★ 今夜の夕飯は、豆ごはん・肉じゃが・ナスの漬物・白菜の汁。

New printer

★ 土曜日に次男が帰省したので、新しいプリンターを買いに行き、ウイルスバスターの更新も終えた。 2泊だったが、日曜日は荘内半島までバイクを走らせ、南下して徳島経由で帰ってきた。 久しぶりの遠出で、好きな二輪を楽しめたようだ。 月曜日の昼過ぎの便…

『五瀬山』 243m さぬき市鴨部

★ 起きてすぐ、鰆の押し寿司を作った。 今日は昼ご飯の準備をする時間がないだろうから、朝の間に準備しておく。 3合の米で、押し寿司は9個でき、二人の2食分ができた。 鯛のアラで、澄まし汁も作る。(これで昼・夕食も大丈夫) 食パンの朝食を済ませ五瀬…

ドクダミ

★ ドクダミを収穫した。 洗って干したところ。 少し乾いたら3~5cmに刻んで、カラカラになるまで干す。 紙袋に保存し、お茶パックに入れ、数分炊きだして利用する。 ベランダ(広縁)はこういう作業時にとても重宝する。 ★ 見苦しくなっていた紅葉を剪定し…

『羽細山』 356m さぬき市寒川町

★ とてもマイナーな山だった。 長尾東の南、ごみ処分場クリーンセンター裏のフェンス際の竹に登山口を示すテープがあった。 このチャレンジ30の企画の時にはきちんと整備されただろうが、もうすでにタケノコがたくさん出てきている。 このフェンス際を上り…

『昼寝山』 460m さぬき市前山

★ 県道3号線の前山ダム奥から太郎兵衛林道を南に向かった。 ここが林道から昼寝山への登山口。 右手に5台は駐車できるスペースがある。 3号線から入るこの林道はいつの台風だったか忘れたが、ひどく崩壊し通行止めの期間があった。 私は20年以上通って…

『A2』 森達也&安岡卓治(たかはる)著 現代書館

★ 『A』 は荒木浩の生活を追ったものであるのに対し、『A2』 は『A』から5年後信者たちの排斥運動が強まる中で、若い信者たちと地域住民、右翼などが関わる生活を追ったものと、この作品の裏話や背景などが語られている。 真中に採録シナリオも入っている。…

『国見山』333m 『焼刈山』445m さぬき市寒川町

★ さぬき市寒川町の栴檀川(せんだんがわ)と地蔵川の上流部を東西につなぐ道路がある。 これはその道路の峠にある看板。 この看板の近くに双方の山の登山口がある。 北へ行けば国見山で、こちらはセメントの簡易舗装道路で、入口に車両通行止めのくさりがあっ…

『長見山』 178m さぬき市津田町

★ まず大山地区から上ってみた。 途中から倒れた竹に阻まれた。 しばらく藪漕ぎしながら奮闘するが進まない。 東からは諦めて、西側の隠谷地区から上ることにした。 高速をくぐってすぐの池の近く、道幅の広い所に駐車して歩いた。 この山は山頂に祠があるが…

『鶴羽山』 304m さぬき市津田

★ この山は2005年12月に登ったことがあり、二度目だった。 山名は津田町側の地名がついているが、生活に結びついた里山としては、大川町側の山のような気がする。 初めて登った時登山口がわからず、山頂から下山して、大川町側の民家裏に下りてきた。 …

『御殿山』100m 『竜王山』161m さぬき市鴨部

★ どちらも初めての山だった。 県道志度小田津田線はほとんど走らない道なので、「日盛の里」から南に向かって広い道路があることを知らなかった。 私が持っている2005版マップル香川県にもむろん書かれてない。 この道は国道11号線を横切り、富田中鴨…

『A』 森達也著 角川文庫

★ 何年も気になりながら、なかなか読めない本がある。 これもその一つだった。 映像作品は1997年、書籍は2000年に刊行されている。 地下鉄サリン事件が起きた1995年3月20日から半年経った9月、著者が当時のオウム真理教広報担当荒木浩に取材…

『虹色のトロツキー』 安彦良和 中公文庫コミック版全8巻

★ 3月次男が帰省した折、持ち帰っていた本を読んだ。 漫画は読みなれていないので、読むスピードがとても遅いのだが、内容がおもしろいので一気に読んだ。 日本人を父に、モンゴル人を母に持つ青年が、幼い時に両親を惨殺された記憶を解こうとする。 当時、…

『大串山』 137m さぬき市小田

★ 昨日の『小串山』のすぐ東側に突き出た半島にある山。 この山も初挑戦。 ルートマップを見て、北側のワイナリー方面からと東側の磨崖仏方面からのどちらから登ろうか、決めないまま半島の東側のくねくね道を南から進んだ。 ちょうど左手に「磨崖仏」の案内…

『小串山』 106m さぬき市鴨庄

★ 初めての山だった。 チャレンジ30の中にはいくつか初めて登る山があるが、この山もその一つだ。 鴨部川河口の西側に小さな半島が突き出ているが、小串山はその真中にある。 里山ガイドのルートマップには、北・西・南の3方向からの道があるが、南からの…

『檀特山』631m さぬき市 へ

★ しばらく空いていた「里山チャレンジ30」を再開。 この季節なので、草が多くなっていた。 記念標識が付けられている松もこんなに大きくなり、祠に影を落とすまでに成長している。 「東かがわ市里山クラブ」の標識も取り付けられていた。 登山者が増えて…

Ben Shahn 展 (2012.4.8~5.20 岡山県立美術館)

★ 友人と二人、ベン・シャーン展に出かけた。 ベン・シャーン(1898~1969)はリトアニア生まれだが、幼い頃にアメリカに移住した。 絵画・写真・グラフィックアートなど様々なジャンルの作品があるが、この時期に開かれる大回顧展は、第五福竜丸事件を題材に…

Pictures 12.

★ 最終日 揖屋~宍道は暴風雨の予報だったので、カメラは仕舞ったままで写真はない。 翌朝家へ帰る日、宿の前は江戸時代の宿舎『八雲本陣』だった。 宍道駅にはあまり土産物がないということで、宿の娘さん(62歳)が近くのショッピングセンターまで、買いに行…

Pictures 11.

★ 日吉津~揖屋 誰に頼まれたわけでもないだろうが、川の堤の草抜きをするおじいさん。 午後から降水確率が高かったので、早めに出発した。 この日は土曜日だったが、学校に行く児童・生徒にたくさん出会った。 国道を避けるために、このような高速の側道を…

Pictures 10.

★ 浦安~日吉津(伯耆大山駅近く) この日は雨で、デジカメはリュックに仕舞い込んだままなので、ケータイで撮った。 国道のパーキングエリアの障害者用トイレのおむつ替え棚。 右奥隅にヤモリの死骸がくっついており、棚板は汚れてカビも生えている。 リュッ…

My older son

★ 長男は4時過ぎのバスで戻っていった。 碁に出かけていた夫が3時には帰宅して、バス停まで送る予定だったが、3時を20分過ぎても帰宅しないので、わたしが送っていたら、家から2kmほど過ぎたところで、後ろから追っかけてきたので、長男を夫の車に移…

Pictures 8.

★ 砂丘~青谷 店内でさぬきうどんを食べさせるコンビニ。 鳥取砂丘を過ぎてからコンビニを見かけるようになった。 峠を越えると海が見えてきた。 毎日6~8時間歩き続けると、次の宿に着ける。 この日は7時間40分かかった。 この日の宿。カフェとペンシ…

Pictures 7.

★ 諸寄~鳥取砂丘 温度差によるアスファルトの伸縮で、小刻みに折れた道路のエッジ。 この日は27kmほどの距離だが、山道が多いせいか8時間近くかかった。 9号線・178号線を歩いた。 水産加工場が多い。 ビタミン不足になるのか、柑橘類が欲しくなる。 …

Pictures 6.

★ 香住~諸寄 ワカメを干したり、干物を作っている光景をよく目にする。 いつも思うのだが、猫に奪われないのが不思議だ。 リュックの重みから口内炎ができた。 この日で兵庫を終え、翌日は鳥取へ。 余部橋梁。 1986年回送列車が転落する事故があった。 …