2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

薪作り講習会

※ 五名での薪作り講習会に参加した。 とは言っても10時から15時までの予定の中のほんの1時間余りのみで、それは二男が13時のバスで大阪へ戻るためだった。 一応夫と二男と私の3人参加だが、内容はとても参考になることが多かった。 切れ味の悪くなったチェー…

鍼灸院へ

※ 指の腫れと痛みが一向に引かないので、鍼灸院へ行ってみた。 鍼とテーピングの治療を受けたが、7時間経った今もあまり変化はない。 明日から3日間また次男が作業に帰ってきてくれるので、夫も私も頼みたいことがたくさんある。 外食ばかりでなく、せめて…

「DAYS JAPAN」最終号を読んで。

※ 印象的な寄稿が3つあった。 ① 1974年生まれの山本潤さん、13歳から20歳まで実父からの性暴力に遭う。 対等な関係がなければ同意というものは存在しない。従わないといけない状態があればそれは性暴力なのです。 ② 82歳の「♯MeToo」 母親が弟のお産で家に…

クリーンセンター2往復

※ クリーンセンターのMちゃんから「たくさん出ているから取りにおいで!」と連絡をもらった。 午前と午後2往復し、こんなにたくさんの薪をもらってきた。 日曜日に浅野でもらってきたのはこれ。 また次男に帰ってきてもらわないと作業はなかなか進まないだ…

あれこれと

※ 一昨日夕方、スマホのメッセージに怪しげな文面が届いた。 【ご利用料金のお支払い確認が取れておりません…」というもので、SMSのメッセージ受信には3円だかの料金負担が必要なので、開かずそのまま削除した。 詐欺を生業とする輩が多すぎるのではないか…

山田風太郎著「人間臨終図巻」

※ 手元にあるのは徳間文庫版だが、枕元に置いて変な時刻に目覚めた時など読むのに良い。 また旅に出るときも、どこから読んでも良いし、一人分はほんの数ページなので読みやすい。 読んでもすぐ忘れるので、何度でも読める。 古今東西の千人弱の臨終が、4冊…

義兄のこと

※ 義兄は1月末にデイサービス先で倒れ、以後ICUで主に点滴だけで命を繋いできたが、数日前から酸素が軽いのに変えられ、ドロドロの流動食が少し口から入れられるようになったという。 しかし、今の病院に居れるのは今月一杯くらいだそうで、来週ソーシャルワ…

薪について

※ ストーブを設置以来いつも薪のことを考えていると言っても過言でない。 昨日は向かいのおばちゃんから電話があり、売りに出している実家を姉妹たちで片付けているが、角材がたくさん出てきたから取りに来る?との知らせだった。 次男を送り出してから1時間…

近所の料理屋さんで

※ 次男帰省2日目、時折小雨がパラついたり寒い一日だった。 チェーンソーで玉切り作業をしてもらった。 夕飯は近くの料理屋さんで。 前菜はどれも美味しかったが、特に左上の貝柱の酢味噌和えが口に合った。 このあとは刺身、鴨鍋、桜餅のあんかけ、天ぷら、…

赤坂真理著「箱の中の天皇」

※ 本書には「箱の中の天皇」と「大津波のあと」の2編が収められているが、前者について書きたい。 小説だから色々なモチーフが出てくるが、2ヶ所を紹介することで著者の意図を想像したい。 ① 「…傀儡国家を持つというのが、超大国の夢だ。植民地と非難され…

三谷翔氏の証言

※ 2015年日本テレビNNNドキュメントで、三谷翔氏の証言を観た。 三谷氏は第24駆逐隊海風の信号兵として、1937年12月12日から25日まで南京で見たことを番組で証言した。 海風は伯父の乗船していた山風と同じ駆逐隊なので、私はこの番組を見て以来、山風も南京…

伯父の軍歴

※ 伯父輝雄の軍歴をやっとまとめた。 父只次(明治22年10月20日生)、母ジウ(明治28年10月27日生)のもとに、大正8年1月3日出生。 高等小学校を出て材木店に勤める。(14歳?) 相貌特徴として「後頭部一面小ナル痘痕無数アリ」とある。 昭和14年12月1日、2…

沢知恵さんの近況

※ 毎日新聞 2月17日の特集ストーリーで、沢知恵さんの近況を知った。 日本人の父と韓国人の母の元に1971年に生まれた知恵さんは、牧師である両親の影響で、日本、韓国、米国の3ヶ国で過ごしてきた。 音楽の道に進んだ知恵さんは幼い頃から父に連れられ、ハ…

インドを訪れて

※ 雑事に追われ旅行記をまとめる時間はないので、大雑把に印象を書きたい。 2018年のインドの人口は13億5800万人で、1位の中国とは現在でも 数千万の違いしかない。 中国は減少期に入っているので、10年以内に間違いなくインド人口は世界1位になる。 格差…

加納美紀代さんの訃報

※ 留守中溜まった新聞を読んでいて、2月24日付で「加納美紀代さん膵臓癌で死去78歳、葬儀は行わない」の記事を見つけた。 家に思想の科学社から1979年発行された加納美紀代編の「女性と天皇制」という本があり、18人の女性の文章がまとめられている。 その中…

朴葉みそ

※ 友人から飛騨高山の朴葉みそをお土産にいただいた。 夫にふきのとうを採ってきてもらい、ふきのとう味噌を作った。 朴の葉はみそとセットで入っていた。 葉を湯につけ柔らかくしてから水気を拭き取り、ごま油を塗り味噌を広げる。 みそがぷくぷくしてきた…