2016-01-01から1年間の記事一覧

年末年始スケジュール

★ 次男から帰省日時のメールがあり、これで子どもたち3人の予定がわかったので、食事に行ける場所の予約や年末年始に営業しているうどん屋などを確認した。 夫の先祖の墓の仏花を準備し、夫に参ってもらった。 こちらはお盆の3日間は連日墓参する家が多い…

少しずつ掃除

★ 少しずつ掃除をしている。 ワックスがけも1F廊下と使ってない台所は2回に分けた。 普段使っている台所とトイレのレースカーテンの洗濯・ポールの掃除、浴室と入り口の3枚戸と桟の掃除とやってきて、今日は夫の部屋をすることにした。 夫の部屋には換気に…

定例登山「じょんがん山」(204mさぬき市寒川町)

★ 9時に近くのスーパーに集合してじょんがん山へ。 アップダウンの多い山だが、87歳のSさんも登れた。 岩場が2ヶ所あり、下山のとき2番目の岩場で引っ張り上げることが一度会ったが、それ以外手助けは不要だった。 ちょうど2年前に登った山だが、二人…

本格的冬到来

★ 今シーズン初めての薪を配達してもらった。 これで軽トラック一車分、500kgあるそうだ。 一日18時間焚くとして、2週間分くらいだろうか。 このラックが2つと、車庫脇に作った薪置き場が満杯していると、50日分はある計算になる。 薪は東かがわ市五…

東電OL殺人事件(佐野眞一著 新潮文庫)

★ 桐野夏生の「グロテスク」を読んだら、どうしてもこれを読まねばと思った。 ノンフィクション作家佐野眞一が2000年に発表した作品。 1997年3月8日深夜、渋谷区円山町の木造モルタルアパートで東電OLの渡辺康子(当時39歳)が何者かにより絞殺さ…

じょんがん山(さぬき市寒川町 点名蓑神 204m)へ

★ 今月の定例登山の下見に「じょんがん山」へ上った。 ちょうど2年前の定例登山で上っている。 夫の体力もかなり回復しているので誘っていっしょに行った。 門入ダムの一つ西の谷を南に進むと、鴨がたくさんいる池があり、その池を過ぎて右手の民家脇から上…

いとこたちに会う

★ 早朝6時前に家を出発、伯父の墓から伯母の家に向かうときも雨模様のせいかまだライトが必要だった。 94歳の伯母はTVに赤ん坊や小さな子供がでてくると、手をたたいて喜ぶ。 最近は風呂に入るのを嫌がって困るとのこと。 介護保険を全く利用せず、世話の…

明日は墓参へ

★ 先日母の実家からお歳暮が届いた。 お礼の電話を入れたついでに、墓参りの日も決め6日と伝えた。 返礼の品も買ったし、今朝はみろく市場で仏花も準備した。 従姉は片方の目が歪んで見える疾患に罹っており、その治療は数万円/1回もするのに、効果は1ヶ…

映画「ジャニス リトル・ガール・ブルー」

★昨日、この作品を見るためソレイユ2へ出かけた。 ジャニスは1943年にテキサスに生まれた。 加藤登紀子も同年の生まれ、ボブ・ディランは1941年、ジョン・レノンとトム・ジョーンズは1940年生まれだ。 こう連ねると、時代の雰囲気が伝わると思う…

東京で

★ 11/20 津田で太極拳の演武。 終盤で大間違いをし散々だった。 11/23 屋島西町「思風(うむかじ)」にてランチ。 この後かぼちゃのスープも運ばれ、コーヒー付きで1250円なり。 住宅街の中で場所がとてもわかりにくいが、普通の住宅なので落ち着いて食事…

「この世界の片隅に」漫画&アニメ映画

★ この漫画は2006~2009年の「漫画アクション」に連載され、2008から2009年にかけて全3巻が双葉社から単行本化された。 何時だったか記憶にないが次男が購入し持ち帰っていた。 作者はこうの史代、1968年生まれの48歳、広島大学理学部を中退し200…

歯科と内科へ

★ 入れ歯の土台が下あご内側の骨の出っ張りに当たり痛い状態が数日続いていた。 日曜日は痛くて入れ歯を入れられず、月曜日に電話を入れ急きょ調整してもらった。 こういう時は放っておいても治らないので、早めに調整してもらうに限る。 今日は医大から転院…

内子

★ 南予の旅の最後は内子町。 内子座創建100周年記念公演で狂言があった。 東の和泉流と西の大蔵流の競演で、「清水」、「佐渡狐」、内子町を題材にした新作(衣装は大洲和紙で作られていた)の3本が上演された。 古典の「清水」・「佐渡狐」は教科書にもあっ…

屋嶋城

★ 先月三木町の友人と下見しておいた「屋嶋城」へ定例登山で出かけた。 曇り空で肌寒かったがまだ冷たさはない。 清掃作業の男性が一人、箒で落ち葉を集めていた。一週間に一度清掃している由。 駐車場からの遊歩道は、お遍路さん、ランニングやウォーキング…

大洲

★ 宇和島から大洲へ移動し一泊、翌午前大洲を歩いた。 朝の大洲の街並み、水路には錦鯉がゆったりと泳いでいた。 レトロなポコペン横丁は開店準備中。 左手の天守は明治時代取り壊されてたものを2004年に復元したもの。 右手の台所櫓(1857年の地震で…

老人力

★ 昨日、次男が草刈りと薪作りのために帰省してくれた。 私はその時刻太極拳の臨時練習が入っており、おでんを作っておいて出かけた。 12時過ぎ帰宅すると、次男はお昼を済ませ、チェーンソーで薪割りを始めていた。 わたしもおでんを食べ始め、なんか物足…

宇和島へ

★ 先月末南予を訪れた。 まずは宇和島市遊子の段畑から。 こういう光景をみると人間に対する信頼を取り戻すことができる。 どんな高層建築や巨大橋梁を見るよりもヒトの力の偉大さを感じる。 草も生えておらず、もみ殻を撒いて耕され、管理が行き届いていた…

「魂萌え(たまもえ)」桐野夏生著毎日新聞社

★ 「バラカ」があまりにも魅力的だったので、つぎに「魂萌え」を読んだ。 こちらは「バラカ」のように、放射能に対する想いの共感とはいかないが、59歳の主人公の身辺の在り様がリアルで、細部の描き方に引き込まれる。 先の「バラカ」とこの「魂萌え」は…

屋嶋城&四国村&しまね丸マスト

★ 一昨日友人を誘い屋嶋城に出かけた。 長期間クレーンが置かれ整備が続いていたが、今春完成し一般公開されている。 「屋嶋城」とは7c後半、日本と百済の連合軍が唐と新羅の連合軍に大敗した白村江の戦の後、大和朝廷が危機感から西日本各地に造った山城の…

肺その後

★ 6月に行った肺検査の培養結果がやっと出ており、『マイコバクテリウム・アヴィウム』という菌が特定された。 この非結核性抗酸菌は土や水など自然環境に広く存在するので、何時なぜ感染したかはわからない。 現在のところ完治する薬はないし、今日のレン…

昼ご飯

★ 今日の昼ご飯 ゴボウの半分を薄味で煮つけ天ぷらにし、焼きのりと共にかけうどんの上置きにした。 ひじきと大豆をちぎった梅干しとだし・みりんを加え、落し蓋で煮たもの。 タッパーに入っているのは昨夜の残り物で、まいたけとシメジをアンチョビーで炒め…

桐野夏生著「バラカ」

★ これほど読み始めたら止まらない小説に出会ったのは何年ぶりだろう。 著者桐野夏生は小説すばるに、2011年8月号~2015年5月号までこの作品を初出し、今年2月末に集英社から単行本化した。 帯に――私の「震災履歴」は、この小説と共にありました。――と書…

特定健診結果

★ 検診結果を聞きに病院へ。 数値結果は特に異状なし。血圧だけが160と高めだが病院で計るといつも高く、家では120~130なので医者もいいでしょうという。 自分で詳しく見てみると、中性脂肪が基準範囲ではあるが昨年一昨年と比べると高くなっている。ここ半…

クレドシアター「外套」

★ 昨夜、ブルガリアの劇団クレドシアターが演じる「外套」を観るため、東かがわ市のとらまる座に出かけた。 このようなパフォーマンスを観たのは初めてだ。 道化・コメディ・人形劇・パントマイムなどの表現を融合した舞台作品になっている。 ゴーゴリ原作「…

歯科へ

★ 一昨日夜歯磨きをしていたら堅いものが出てきた。 右下奥歯の根元を補修していたものが取れたのだ。 沁みるので早めに診てもらわないといけない。 連休明けを待ち、今朝歯科を予約すると、12時頃に来れるかという。 台風16号最接近の時刻だが、急に入…

洗濯機の買い替え

★ 昨日新しい洗濯機が届いた。 メーカーが試算している耐用年数は、1.5回/日 365日/年使用で7年だそうな。 古い洗濯機はいつ買ったのだろうと家計簿を調べてみると、2000年3月とわかった。 16.5年使ったわけだが、2人家族になってここ12…

岩井忠熊氏

★ 毎日新聞に「平和をたずねて」というコラムがある。 本日は立命館大学名誉教授で近代史研究者の岩井忠熊氏(94歳)が、『対外危機演出の原型』と言うことで言葉を寄せている。 要約すると、――戊辰戦争の最中、新政府は王政復古の大号令を発して、当時16…

ゴーヤの苦みが気にならない料理

★ ――ゴーヤとミョウガの白あえ―― <材料> 木綿豆腐1/2丁、ゴーヤ1/2本、ミョウガ2本、A(練りごま小さじ4、砂糖大さじ1、しょうゆ小さじ1、塩小さじ1/4)、塩小さじ1/4 <作り方> ①豆腐はざっとくずしてペーパータオルに広げ、電子レンジ(500ワット)に1分…

たづら古道散策

★ 3月以来、私の体調不良や8月の旅行などが重なり、定例登山は5か月ほど休んでいた。 長期間のブランクがあり、低山でも山歩きには不安があったので、古道を歩こうと調べた。 観光協会・生涯学習課・図書館などで資料を集め、「たづら古道」を中心に散策…

光の子ども1・2(小林エリカ著)コミック

★ 放射能がテーマということと、著者が若い女性作家(1978生)である、ということに惹かれ読んだ。 1巻目は萩尾望都、2巻目は小林文則が帯文を書いている。 画が大雑把で慣れるまで見にくいが、内容は濃い。 芸者をしていた川上貞奴が16歳で伊藤博文に水揚…