2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログのおやすみ

明後日から旅にでるので、しばらくブログを休む。 最後に選んだ参考文献はチェホフの「サハリンへの旅」だが、読み終わらないままの出発となりそうだ。 基本的に押さえておくのはサハリンは流刑地であったということ。 しかし同時に現在のようすを先入観なく…

東京オリンピック

家庭に三種の神器がいきわたり、工場からもくもくと煙を出し、川は汚れ、経済成長まっしぐらの1964、アジアではじめて開催された東京オリンピック。 50歳でそのオリンピックをTVで見て、ひどい鬱に陥った男がいた。 すばらしい能力を目の当たりにし…

鳥のヒナにびっくり

今朝5時、居間の気温は20℃で寒く感じる。 長袖Tシャツに木綿のベストを重ね、まだ寒いので首にタオルを巻く。 一日2時間ほど伸び放題の木を切っている。 昨日一昨日はつつじを整頓した。 きょうは赤もみじ(常に葉が赤いもみじ・・・正式な名は知らない…

朝顔

朝顔は俳句では秋の季語と知った。 春夏秋冬をそれぞれ初・仲・晩と3つに分けると12になり、それらをまた中気と節気にわけると24になり、立春から大寒までの24節気の名がついている。 旧暦(気節)で七月節は新暦の八月七日ころだそうで、確かに24…

またまたパソコンに泣かされる

旅行会社から請求書が届いたので、ネット振込みしようとしたら、パソコンが検索中のまま動かない。 今年はパソコンに泣かされっぱなしだ。 調子が悪くなって、とうとう新しく購入したパソコンは三日目におかしくなり、キーボードが不良品であることはわかり…

秋の気配

我が家の近辺では稲刈りが始まった。 昨夜は窓を開けていたら風が通り過ぎて、涼しさを通り越して肌寒いので、久々に窓を閉めて寝た。 夕方旅行会社からやっと請求書が届いた。 20日までに振り込むようにとのことだが、それならもっと早く請求してほしい。…

旅が近づいてきた

午前太極拳の練習会場の掃除があった。 わたしたちのグループは8人でホールの窓と靴箱を掃除し、一時間半ほどで終わった。 帰ってから掃除ついでに、換気扇とコンロまわりを磨いた。 コンロは被せてあるプレートを初めて外し、外の水道で洗った。 ここまで…

日本海軍駆逐艦「響」

先日二男に戦死したわたしの伯父のことをメールしたら、乗船していた駆逐艦は「響」ではないか?と返信があった。 ウィキペディアによると、『「響」は1942.6.12キスカ島占領作戦中、米海軍機PBYからの至近弾により艦首に損害を受け、僚艦「暁」の護衛を受け…

Overwork

風のない間にと5:00に起きて、田の隅に盛り上げてある枯れ枝を燃やした。 その後朝食をはさんで10:00頃まで枝を伸ばした月桂樹・夾竹桃・サンシュユ・ヒイラギモクセイ・ニシキギを剪定する。 シャワーを浴びた後、母を見舞う。 帰宅後今日が返却期限の図…

松山へ

昨日今日と松山へ行ってきた。 長男が連休が取れたので、行きつけの海鮮料理屋・坂の上の雲ミュージアム・温泉・三浦美術館・エリエール美術館・セキ美術館などを二日間でまわった。 松山は暑かった。 今我が家は28度で松山よりもかなり涼しい。 松山から…

河野澄子さんの死

新聞で、昨日河野義行さんの奥さんが亡くなったことを知った。 事件から14年、意識はなくともその心臓を動かし続けることで、澄子さんは夫を支えたのだろうか? 河野さんの著作を読むと、立派な人は市井のなかにいるんだとつくづく思う。 りっぱに成長した…

角田房子著「悲しみの島サハリン」

著者は14年前の80歳のときにこの本を刊行している。 明治以来の日韓関係を3部作で書き上げ、この本はその最後の部分にあたる。 ドキュメンタリーを書く困難さが、あとがきの端々にうかがえる。 40年あまりに亘るサハリン残留朝鮮人の歴史が書かれてい…

ケータイたよりの生活

金曜日の夜、二男のケータイにかけたら、「ただいま電話にでられません・・・」のメッセージだった。 風呂に入っているのか、会社の飲み会かと、翌土曜日の朝9時頃もう起きているかと再びかけると、また同じメッセージだ。 昼過ぎにかけても同じなので、こ…