2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

国勢調査

☆ 昨夜、市職員が調査票を持ってきた。 9番目の項目に、1週間に仕事をしたかという項目がある。 夫は「収入を伴う仕事をしなかった人」に該当するが、さらにその中の該当項目を選択するときに、初めの4項目にどれも当てはまらないので、その他(幼児・高齢…

Presbyopia

☆ 「老眼」のことを英語でこういうそうだ。 老眼が進んでいるようで、見えにくい。 特に美術館の説明文を読もうとしたときや、TVの録画予約をしようとするときに、見えにくいと感じる。 ☆ 岡山に本社があるという醤油メーカーがセールスにきた。 しばしば…

Cluster amaryllis

☆ 彼岸花・マンジュシャゲのことを英訳するとこうなるそうだ。 彼岸が過ぎて見かけはじめたが、今年は数が少ない。 山渓の「日本の野草」で調べると、中国から渡来したといわれているとのこと。 ☆ タテズを拡げたり巻いたり、シェードを下ろしたり上げたり、窓…

「検証 『坂の上の雲』」 高井弘之著 えひめ教科書裁判を支える会発行

☆ 『19cから20c初めにかけて、世界の国家や地域は、他国の植民地になるか、帝国主義の仲間入りするか、その2通りの道しかなかった』 という論をよく耳にする。 著者は山形有朋の「外交政略論」をひいて、日本の領土は独力で十分守ることができ、また…

A long weekend is over.

☆ あっという間に2泊3日の連休が終わった。 二男は昨日は金毘羅さんまでバイクで行き、あれこれお土産を買い込んで、今日の昼過ぎ帰路に着いた。 混んでいたようで、部屋に着くまで4時間余りかかっていた。 ☆ 『えひめ教科書裁判を支える会』発行の「検証…

My second son came home.

☆ 二男が帰省した。 バスの中も道路も混んでいたようで、到着は少し遅れた。 おやつにおはぎ、昼食はラーメン、夕食はカレイの煮つけと里芋や大根の煮物などを食べさせる。 午後は高校時代の友人とアポイントメントをとっていたようで、会いに行った。 今月…

「鬼哭啾啾」(辛淑玉著)

☆ 副題に ー『楽園』に帰還した私の家族ー とある。 7年前、著者が44歳の時にこの本は書かれた。 彼女はほんとうによく生きてきた。凄まじい生い立ちだった。 知りたいことが書かれてあり、読みたい本だった。 それでも行間に言えないことが多くあること…

In Matsuyama

☆ 10日・・・学生時代の友人と道後温泉駅で待ち合わせ、まずは子規記念博物館へ。 S56.4オープンとあり、わたしたちのいた頃にはまだなかったね~など言いあいながらゆっくり見て回る。 子規が多芸多才で、ユーモア精神にあふれていたことがわかる。 …

Today's 「ほぼ日」

☆ 今日の「ほぼ日」をしみじみと読んだ。 糸井重里とはほとんど同世代だが、わたしもつい最近「理想に向かって」という姿勢から遠く隔たっていることを考えていた。 61歳の糸井は、今がこれまで生きてきた中で一番いやな時代だという。人が生きにくい時代…

A newspaper article

☆ 拉致家族会が東京都に対し、朝鮮学校への都の補助金交付を止めるように要請したと、新聞記事にあった。 石原知事は「反日教育をやっている学校に手当を出すことは考えられない」と見直しを明言したとある。 知事はどういう内容をもって反日教育と判断してい…

Frying pan

☆ 三重県桑名の鋳造所が作る鋳物フライパンを注文した。 外径26cmで10500円。 高価だが職人仕事なのでやむを得ない。 自炊をしている子供たちの分も同時に注文した。 自分で調理ができるうちは、自ら作って食べたい。 ☆ 「徹子の部屋」に乙武洋匡くん…

Cleaning the ventilator

☆ 換気扇の掃除をした。 外枠の使用上の注意に、1ヶ月に1度は清掃してくださいとあるが、その頻度で掃除する人はまずいないだろう。 わたしは年に1度だが、作業を決意するときはうんざりするほど汚れている。 清掃するといっても羽根と前面のカバーと受け…

「真空地帯」(1952.山本薩夫監督 原作:野間宏)

☆ 陸軍内務班の日常が描かれている。 これをみて思い出したのが、大西巨人の「神聖喜劇」だ。原作は超大作だが、のぞゑのぶひさによって漫画化されている。 戦争について学びたい人にぜひ読んでほしい。 ☆ きょうは室内で35℃を示し、我が家でこの夏最高の…