2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夜明けが遅くなった。

※ 夏至から40日も過ぎると夜明けが遅くなった。 5時に歩きにいくが、近頃は出発を少し遅くしないとと感じる。 ヨーガの先生宅のハスの花。 12時近くになると萎んでしまう。 これは田んぼに植えたケツメイシが初めて花を咲かせた。 友人から目にいいと種をも…

冷蔵庫をきれいにしてもらって。

※ 昨日長男は2:30に松山への帰路についたが、帰る日は冷蔵庫の掃除をしてもらった。 脂と埃とカビでとても汚くなっていた。重曹を溶いてきれいに磨いてくれ、見違えるようにさっぱりした。 冷蔵庫の上には配電盤と玄関のチャイムをキャッチできるようになっ…

長男の作業2

※ 作業が捗り、どんどんさっぱりと片付いて行く。 これは伸び放題だった南側の庭。 種が落ちて生えている青しそを大事に残して草を抜いている。 青紫蘇はお茶にしてもいいそうなので、ドクダミがなくなったらこれを使ってみてもいい。 ガードレールの手前ま…

長男の作業

※ 今は長男が帰省し、連日草抜きや居間の掃除をやってくれている。ありがたいことだ。 22日に帰る予定だったが急遽21日に変更になり、私に連絡を何度も入れていたがあいにく私はスマホを忘れ、三木町の眼科に行っていた。 やっと連絡がついたのが2時頃で、も…

映画「JOKER」

※ 二男がレンタルしていた「JOKER」を観た。 今 帚木蓬生の本をはじめ、精神に関する事柄に興味を抱いているので、この作品は強く惹かれた。 ピエロの仕事をしながら病気の母親と倹しく暮らす主人公アーサー。 彼は脳の障害から緊張すると笑ってしまう病気を…

信友家のそうめんのつけだれ

※ 「ぼけますから・・・」の監督信友直子さんのFace bookを時々覗いている。 先日は海老と豆腐を味噌でトロトロに煮込んでそうめんのつけだれにするというのが載っていた。 早速出汁がよく出そうな地物海老の小ぶりなのを買ってきた。 少量のだしの素と水を…

二男の作業

※ 昨日夕方から二男が作業に帰ってくれている。 これは田んぼの隅にある給水栓だ。 朝からの作業中、草刈り機のなかにホースを巻き込み、ホースを引っ張ったところ塩ビパイプが折れ、水が吹き出した。 ちょうど近くで田んぼの水を入れにきていた知り合いが元…

熱海の土石流の記事で。

※ 熱海の土石流の記事に、河合弘之弁護士の名を見つけた。河合氏は現所有者の代理人になっているという。 河合氏は原発関連の反対運動で精力的に仕事をしている人だ。 記事によると、土地購入時に盛土の説明はなく、現所有者は盛土の状況も把握していなかっ…

茨木のり子著「ハングルへの旅」

※ 訪れてない海外で心残りなのは朝鮮半島だ。 茨木のり子は60歳の時このエッセイ集を出し、79歳でくも膜下出血で亡くなっている。 自分がなぜ朝鮮半島に惹かれるのかよくわからないが、焼き物にしろ織物にしろ民芸品の多くや書もここから日本に伝わっている…

健康教室の再開

※ コロナ禍で2ヶ月間休んでいた健康教室が昨日再開した。 4月に開室してからまだ2回開かれただけだった。今月2回目の22日もオリンピックのために変更された海の日で休みなので閉室になる。 4月から9月までの全12回のうちの半分はコロナとオリンピックでなく…

コロナワクチン1回目接種

※ 昨日午後市のワクチンコールセンターで紹介された病院へ接種に出かけた。 午前中はヨーガだったので、昼食を済ませてから時間にゆとりを持って病院を目指した。 指定されたのは志度寺診療所で、ここは30年余り前、休日の子どもの急病で診てもらったことが…

やっとコロナワクチン接種が回ってきた。

※ 明日やっと1回目のコロナワクチンの接種を受ける。 同年代の人たちもまだの人、終わった人いろいろで、イメージ的には半々くらいか。 医者は早く受けろというが、私は市の案内に従い、おとなしく順番を待っていた。 肺がん手術後の抗がん剤を服用している…

竹宮惠子著「少年の名はジルベール」(小学館)

※ ジルベールは竹宮の代表作「風と木の詩」のキャラクター名。 そういう私は彼女の作品を読んだことがない。ではなぜこの本を読もうとしたか? それは大泉サロンの実態を知りたかったからだが、作品を読んだことがないものにも面白く読ませる竹宮惠子の筆力…