※ 番組のはじめの方に高畑勲がフランスアニメのポール・グリモー監督の「王と鳥」(1980)に感動し、ーーアニメは思想が語れるーーという確信をもったという紹介があった。
次男が小学校に上がる前、1990年前後だったと思うが「王様と幸運の鳥」というVHSを友人宅から借りて観たことがある。
それまで見たことのないようなアニメだった。
暴君なのだが、なぜか憎みきれない王が印象に残った。
その後いくつかのバージョンがアニメ化されているようだが、当時観たDVDを再見してみたくなった。
※免許証の更新に出かけた。
半日を要したが、警察関係の雇用を創出している以外は壮大な無駄に思えた。