冷蔵庫が壊れた!

先日のベーカリーに続いて、今度は補助の冷蔵庫が壊れた。
これは結婚したときからだから、30年くらい前のもの。
もっとも、使ってなかったときもあり、それにしても20年は使ったかな?

冷凍素材をたくさん入れていたので、困った。
昨夜ビールを出したときは冷えていたから、ちゃんと作動していたが、今朝音が変だと気付いて開けてみたら、冷凍物は全て溶けていた。

午後小ぶりな単身者用のを注文する。明日夜配達とのこと。

平野長靖著「尾瀬に死す」(新潮社)を読む前に、我が家に’92に発行された三枝義浩著(講談社)のコミック単行本(チェルノブイリの少年たちと同時収録)があったので読んでみた。
尾瀬沼ほとりの長蔵小屋三代目平野長靖氏の尾瀬を守る運動を描いている。
’71に発足した環境庁の初代長官大石武一氏との出会いも幸いした。
長靖氏は同年12月1日吹雪の中「尾瀬の自然を守る会」出席のため、下山途中過労死。奥さんと幼い三人の子供たちが残った。
先日宿泊した長蔵小屋の主人は40歳くらいか?ほっそりとした長身で彫りの深い男性だった。この三人の内の誰かで、四代目主人だろう。