ミラがやってきた

夫の新車ダイハツミラが届いた。

朝から12年間お世話になった車の掃除をした。
中からは例によって、飴玉やジュースの空き缶・硬貨・小さなスコップ・歯医者の診察券などなど、いろいろ出てきた。
カーペットマットも古いのを使うので、ブラシで洗った。

納車時刻の2時間ほど前に、車やさんの主人が来て、どこかの段階でボディカラーが手配違いで異なったのがきたという。
注文しなおして、来月の6日頃には注文どおりの品が来るので、それまで代車に乗ってほしいという。

来週からしばらく私は留守になるし、困ったなと夫に言うと、やはり夫は自分であれこれするのがわずらわしいので、色が違っていてもよいという。
乗るのは夫なので、そのまま納車してもらった。
向こうのミスなので、5万円値引きになった。

任意保険の変更手続きも済ませた。
一日中車のことにかかりっきりだった。

夫はガソリンを入れに行くついでに試乗するとき、なんだか様子が変だと思っていると、パーキングブレーキをかけたまま発車している。
この車のパーキングブレーキはペダル式になっている。
しかし警告表示がちゃんとでているのだが・・・。

北側の庭のアジサイの近くに、蕗が出ていたので、しいたけといっしょに佃煮にした。
細いものは皮をむかずにそのまま炊いた。
昼ごはんはこれとさんまの一夜干しを焼いたもの。