法要

☆ 義母の49日があった。
4人の妹達が参列してくれていた。そのうち最も若い人でも70歳代終わりと思える。
一人のおばあさんが言った。 わたしももうええかげんで死にたいよ~。
半分は本心にきこえた。日常が辛くてというのでもないだろうが、80歳代になれば体のどこかに不調はあるだろう。
 
食事の後、義姉が洋服やスカーフなどを出してきて、義母の形見分けをした。
何か取ってくれといわれ、わたしもスカーフを一枚もらった。
 
 
☆ 中学・高校の頃、夏休みは最も学力に差がつく季節といわれた。
それは一年のうちで一番長い休みのためだろうが、ある目標をもちひと月努力をすれば、何らかの成果があるということだろう。
本格的な夏の到来で、暑さをじっくり味わいたい。