節分の室礼

★　「節分」という英語はないので、表現しようとすると、[ the day before the beginning  of spring ] と長たらしくなる。

俳句に興味を持ち始めて、季節感を意識するようになり、家の中にも節気をとりいれたく、折々に「室礼」を楽しんでいる。

南天・ロウバイ・柊に大豆、鬼の面が欲しかったがなかったので、娘か二男が高校生のとき文化祭で使った好々爺のお面を出してきた。　福の神に見えなくもない。　頭巾の黒が剥がれていたので、マジックで塗りつぶした。

あとは鰯の絵かそれらしく見える置物が欲しいが・・・ない。

紅い南天の実ももっとあればよかったが・・・ない。

 

鰯の頭や鬼などを布でつくってあるのもいい。