Poland no.4

★ アウシュビッツの次に心にやき付いたのが、シヴィドニツァの木造教会。
 
イメージ 1 シヴィドニツァは17c半ば神聖ローマ帝国の領土だったのか、しっくい壁と斜交いがいかにもドイツ風な建物だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2 内部はプロテスタントの執念が満ち満ちている。
 
あらゆる内部の造形がオークの木で作られている。
 
教会の外もオークの大木が色づいた葉を落としつつあった。
 
静かな初冬の一日。クラクフからポズナンへの530km移動の途次立ち寄った、よい教会だった。
 
 
 
 
 
イメージ 3 昼食のレストランで見かけた1歳半の男の子。
子どもはみな人形のようにかわいい。
若い女性も美しい。
男性は若禿げの人が比較的多い。
結婚式の衣装を着た何組かのカップルを見かけたが、花婿のほうは、なぜかみな若禿げだった。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4 ポズナン本駅から北へ500mほどに位置するホテルに着いたのは8時頃だったか。
 
部屋から撮った街の夜景。
 
いくらプロといえども、一日で530kmを走る運転手さんには驚くばかり。
一言ごくろうさまでしたと言いたかったが、夕食がホテルレストランで、早々に集合となった。