2008-07-25から1日間の記事一覧

松山善三著「氷雪の門」

サハリンで終戦を迎えた人たちを主人公に、史実とフィクションを織り交ぜ、とてもよくできた作品になっている。 午後2時頃依頼していた図書館から準備ができたと連絡があり、数時間で読み終えた。 内容が頭の中で映像化され、ぐいぐいと惹きつけられる。 こ…