松山善三著「氷雪の門」

サハリンで終戦を迎えた人たちを主人公に、史実とフィクションを織り交ぜ、とてもよくできた作品になっている。
午後2時頃依頼していた図書館から準備ができたと連絡があり、数時間で読み終えた。
内容が頭の中で映像化され、ぐいぐいと惹きつけられる。
これは著者が映画製作やシナリオにも携わる人だからか?


次男が深夜に帰宅すると連絡があり、お茶漬けの用意でもしておこう。
パソコンの調子がよくないので、明日いっしょに買い物に付き合ってもらおう。