2014-07-09から1日間の記事一覧

松下竜一著『母よ、生きるべし』

★ この本は松下竜一が、彼の妻洋子さんの母(三原ツル子)に恋をした馴れ初めから、ツル子さんが肺がんの病で64歳で亡くなるまでの28年間の生活を描いた作品だ。 25歳で11歳年上の人妻に恋をし、11歳年下のその人の娘と結ばれることで、恋人とその娘…