給湯器の故障

日曜の朝給湯器が故障した。
聞いたことのないアラーム音(そりゃそうだろ、初めてなんだから)がどこかから聞こえ、とっさには訳がわからなかった。
次に音声ガイダンスが流れ、やっと給湯器の故障であることがわかった。
使用を止め、メンテナンスに連絡するように電話番号まで流れる。
電話番号を書き留めるのに集中していたら、故障表示ナンバーをひかえるのを忘れた。

あとでリモコンをよく見たら、メンテの電話番号は書いてあった。
しかたなくうろ覚えの表示ナンバーをオペレーターに伝える。
この日は風呂は我慢する。

今日の昼修理屋さんがくる。
ところが本体内部から水漏れしており、今日のことにはならない。
リフォームの時に新しく取り付けてまだ2年なのになんということだ!!
無償修理をするというが、不良品であったことは違いない。

仕方なく一番家から近い温泉へ行った。
でも入ったのは初めて。時刻が早かったせいかお年寄りが多い。
夫の職場にも電話して、今日も修理はできてないことと、温泉の営業時刻は9時までだと伝える。
湯のない生活はかなり困りもの。

ここのところ毎日なんだかんだと雑事があって、山はお預けのままだ。