百足

先日来立て続けに二度、部屋の中で百足を発見。
どちらも10儖幣紊呂△詢派な体躯で、黒々と光っている。
基本的に殺虫剤を使わないので、私の対処法を紹介する。
工作ばさみで、どこでもいいからチョキンと切る。
幾分体液が出るが、床や壁を汚すほどは出ない。
もちろん切った直後は、頭部も尾部も動いていくが、見失うほどの距離は動かない。
その後tissueに包んでゴミ箱へ。

こうも百足が家の中に入ってくるのは、庭の草が伸びているからだろうと、またやおら草抜きを始めた。
三月下旬に丁寧に抜いたが、また元通りの状態である。
草抜きは年に二回なんて言ってられなくなった。
今の草はいかにもおいしそう!(牛になった気分)やわらくていいにおいがする。

我が家の三人のこどもたちはみな一度は百足に噛まれている。
長男は耳を噛まれたので、今でも覚えている。

百足で思い出したが、イーデス・ハンソンのエッセイの中に、縁側で昼寝していて蛇にキスされたというのがあった。
まあ田舎暮らしなのだからそんなもんだろう。
百足ごときで騒いでいては始まらない。

一昨日グリンピースを収穫した。
昨年の10/24に近所の人に30粒ほどの種をいただいて、3粒ずつ30儡岾屬膿△┐燭蕁■競?酥召妊汽笋両?屬妊丱吋庁廓佞曚票?呂あった。
マメはとても効率のよい繁殖をするものだ。
半分くらい近所や知り合いに配り、数日食べる量を残し、あとは冷凍クリンピースを作った。
保冷パックに3袋できたから半年以上は買わずに済むだろう。

というわけで、マメご飯をはじめエビとのかき揚げ・卵とじなど、ここ三日間豆ばかり食べている。