宿に予約の電話を入れると、休業・廃業していることがある。
ネットには現役としての情報が載ったままなので、かけてみるまでわからない。
今日で半分が手配できた。
吉田喜重の「
嵐が丘」を見た。
黒澤の晩年の作品
「乱」や「夢」とタッチが似ていた。
歌舞伎や能など外国の映画賞を狙った演出が目についた。
派手な血しぶきが出るのに、なぜかリアルじゃない。
遺骸は白骨化しているのに、棺桶はしっかりしていたりするのも気になる。
からっとしていたせいか、肌寒く感じた一日だった。
中学時代の友人から６月に会おうとメールが入った。
彼女は夫が横浜にいるので、行ったり来たりの二重生活をしている。
