「悼詞」(鶴見俊輔著)

ひと月余り前図書館に依頼していた「悼詞」が届いた。
旅の途中で届くといけないので、パスしてもらうよう連絡しようとしていた矢先だった。
400ページだが、出発までに読み終えたい。

自分より先に逝った123人を悼む言葉がつづられている。
彼岸への旅立ちを意識しながら、このような書が残せることは幸いだ。
編集した黒川創さんはとてもよい仕事をされたと思う。


朝次男から発熱とメールがあった。
ツーリングの疲れからだろう。
わたしも昨年サハリンから帰った稚内の宿で、のどが痛み始め夜何度も目が覚めた。
のどの炎症は発熱を伴うことが多い。