A gravestone magazine

第２４駆逐隊戦没者慰霊碑建立に尽力して下さった、佐世保市の○川氏に先日礼状を出したが、丁重な手紙と佐世保海軍墓地の墓碑誌が送られてきた。

○川氏は「涼風」にS１２乗船し、幾度かの転勤を経て海南島で終戦を迎えられた由。現在９２歳(戦死した伯父より１歳上)で車椅子生活だが、しっかりした文面と文字に、お元気で暮らしておいでのようすが想像された。

私は台湾から帰って、まだ間もないので、「海南島での終戦」の箇所に特別な想いが湧いた。