The end of holidays

昨日に長男、今日は二男とそれぞれ職場に戻って行った。
二男が風邪気味だったので、とにかくいろいろ作って食べさせた。

長男と出かけた本屋で買った「逆立ち日本論」(新潮選書)を読み始める。

子供たちが帰っていたある夜、西川美和の「ゆれる」を4人で観た。
ラストのシーンが話題になり、夫はひとり、兄弟が和解して兄はこれからガソリンスタンドに戻るのだろうと言った。
ああ、なんにもわかってないのだ、この人は。
どういう見方をしたら、そんな解釈が出てくるのだろうか?

それを議論してもしかたないので、話題は早々に切り上げた。