The Unbearable Lightness Of Being

☆ チェコへ行くことを決めてから、マルタ・クビジョバが歌うヘイ・ジュードがずっと欲しかった。
ネットで調べていたら、チェコの作家ミラン・クンデラのタイトル名の小説(日本では「存在の耐えられない軽さ」と訳されている)と同じタイトル名のCDに彼女の歌が入っていることがわかった。
 
さっそく注文していたが、昨日届いた。
中古品だが、きれいで、とても安く手に入れることができた。
クンデラの小説は1984に発表されているが、このCDは1988にThe Saul Zaentz Companyというアメリカの会社から発売されている。
 
ソウル・ゼインツはアメリカの映画プロデューサーの名前で、同名映画の公開と同じ年にCDも出されたようだ。