A postoperative friend of mine

☆ 手術後11日目になる友人が、外出許可をもらって帰宅する途中立ち寄ってくれた。
朝、何か読み物などを貸してほしいと電話を受けていたので、準備していたものを渡した。
 
◎ 柳澤桂子の著書一覧をプリントアウトして、綴じたもの。(図書館で借りて読んだので、手元にない)
◎ リービ秀雄の「般若心経」に関するものと鶴見俊輔の「もうろくの春」を読んだ時、私のメモを書きとめたノート3冊。
◎ 「火の鳥」1~7巻(8巻以降は私がまだ呼んでないため)
◎ 気持ちが落ち着きそうなCD5枚。
今の彼女の気持に寄り添いそうなものを選んだ。
 
抗がん剤治療があと10日ほどで始まるので、そうなれば気分のすぐれない日が増えるだろう。
肉体的に苦しい日々を乗り越える糧になるといいのだが。
 
 
☆ 二男が明日帰省するので、布団やパジャマを干し、買い出しに行った。