2010-09-17 「鬼哭啾啾」(辛淑玉著) 無題 #練習用 ☆ 副題に ー『楽園』に帰還した私の家族ー とある。 7年前、著者が44歳の時にこの本は書かれた。 彼女はほんとうによく生きてきた。凄まじい生い立ちだった。 知りたいことが書かれてあり、読みたい本だった。 それでも行間に言えないことが多くあることがうかがえた。 忘れがたい一冊になった。