From Imperial Family news

★ 秋篠宮家の末子が5歳の誕生日を迎えたことを伝える新聞記事をみた。
 
「御所内で木登りをされる~さま」と写真が添えられていた。
あの騒がしかった皇位継承問題から、もう5年が経つのかという想いがあると同時に、木登り用に整えられた大樹の枝ぶりに感心した。
それは、私のようなばあさんでも登れるような枝ぶりで、邪魔な枝の全くないまさにそれように丹精込めて形作られた大木だった。
全ての子供たちがこのような木に登ることができたら・・・。
 
現皇太子が天皇になり、その次の天皇を心配する頃にはもう私はこの世にいないので、心配する事もないのだが、この悠仁(ひさひと)さまとやらは皇位継承順位が3番目ということだ。
 
以前、明治神宮本殿の写真を撮ろうとして、警備員に注意されたことがあった。
明治神宮の参道を歩いていくと、いくつかの鳥居があり、それをくぐるとき何人かの人がお辞儀をする光景を物珍しく見ていたわたしは、やはり場違いのところにいたのだろう。
 
大逆事件で亡くなった人たち、そしてその後の名誉回復を皇室の人々はどのように受け止めているのだろうか。