『吃りの父が歌った軍歌』 車谷長吉著 新潮文庫
★ 1945.7.1生まれの私(著者)と1949.1.2生まれの弟との来歴を中心に描かれている。
著者は、私小説作家と言われているのだが。
ずしんと来る読後感がある。
★ 冷たさはあるが、風がない分、外は歩きやすい。
ウォーキング中猿に出会ったので、ケータイで写真を撮ったが、背景に隠れてわかりづらいので、アップするのは止めた。
★ 左膝の痛みだが、整形外科での一度の注射で楽になり、一週間後に行き状況を話すと、また痛みだしたときにくればよいと言われた。
初めは4~5回の注射が必要だろうとのことだったが、良心的な個人病院のようだった。