『那智山』 ２７１ｍ 東かがわ市 へ

★　ウォーキングばかりでは飽きるので、やはりたまには山道を歩きたい。

県道１２９号線沿いの那智山への案内板から、大社地区に入る。

 

　案内板から西へ入り、車道を進むと、この登山口案内板が見える。

杖も何本か用意されている。

このすぐ先は川なのだが、小さな砂防ダムが土砂で埋まり、その堰堤から上っていく。

 

手摺の青竹も新しく付け替えられていた。

 

いつもながら、こういう作業をやってくださっているボランティアの方々には頭が下がる。

 

この少し手前には、駐車スペースも整備されていた。

 

 

 

 

 

　山頂神社祠の裏に、西側に下りていく新しい山道ができていた。

岩が多く、こう配が急なためか、ロープが張られていた。

次回たっぷり時間があるときに、どこへ下りるのか下ってみたい。

今日は食パンが１２時に焼き上がり、炊飯も同じ時刻に炊き上がるようにセットしてきたので、ゆっくりしていられない。

 

下山中少し寒く感じて、ジャンパーのジッパーを一番上まで引き上げようとしたら、『イタッ！』と思わず声が出た。

弛んだ首の皮膚がジッパーに挟まれそうになったのだ。

かなりびっくりした。　いろいろな場面で、老化を自覚させられることがあるが、このパターンは初めてのことだった。

いやでも皮膚の弛みを意識させられた。