『火山』 260m 里山チャレンジ

 
イメージ 1 ★ ここしばらくの日課は、早朝ウォーキングの後朝食を済ませ9時ころまで草抜きというものだった。
 
芝が不要なところまで侵入しており、芝剥しの作業を30cmほどの柄の長さの草ゾリで数日間つづけたら、右肩・首が凝った。
そこで今日は休養を兼ねて、山へ。
 
夏の里山は暑いが、早朝なら登る気になる。
西教寺奥の院からのルートを選んだ。
 
 
 
 
 
イメージ 2 西教寺奥の院から瓶盥までは整備された遊歩道があり、途中火山へはなだらかなピークから北へ入る。 その進入路がわかりにくかったが、写真のとおり見やすい表示ができていた。
 
山頂ノートをめくっていると、大阪から青春18きっぷでやってきて、雨滝山から縦走している方がいた。
雨滝山も火山もマイナーな山で、特に火山は地元の人ですら知らない人も多い。
地味で渋好みの人がいるもんだと驚くが、今、香川の里山はその方面の趣味の人々に関心がもたれているのだろうか。
 
 
 
イメージ 3
 真夏の瓶盥に初めてやってきた。
イノシシの泥浴びの跡が数ヶ所ある。
 
年中涸れることのない水場なので、いろいろな動物の大切な水飲み場だろう。
 
帰り道、塩飴を口に入れていたら下の前歯裏がざらついてなんか変だ。
帰宅して鏡を見ると、薄く欠けている。
今月は歯科検診に行ったばかりだが、また予約を入れる。