Today's work

☆ 気がかりだった墓参へ行った。
まんのう町に住む90歳の伯母は元気そうだった。 昼間は少し離れた息子の家で世話し、夜は自宅で娘が見ているという。 ちゃんと会話ができるのがなによりだ。
訪ねたときは息子の家にいたので、車で連れてきてくれた。
ついで、丸亀の従姉のところへ。
従姉の夫は婿養子だが、実家の兄が入院となり、これも90歳になる夫の母の世話のため従姉のところで面倒をみていた。
従姉は共稼ぎの長男夫婦のまもなく2歳になる孫の世話もある。
お昼ご飯をご馳走になった。 メニューは塩鮭・ポテトサラダ・こんにゃくの煮付け・蕪の甘酢漬け・豆腐と揚げの味噌汁。 どれも素朴で美味しかった。
 
帰宅してすぐ、頂いた野菜のお裾分けを闘病中の友人宅へ持って行くが、彼女は病院だった。
 
 
☆ トイレ修理の部品が入荷したと、修理に来てくれる。
給水ユニットの交換が必要だった。 部品代は1670円だが、技術料・出張料が7000円で、消費税を入れて修理代は9000円。
昨日は車のバッテリーも寿命が来て交換した。 こちらは5000円。
 
 
☆ ―てふてふが一匹韃靼海峡を渡って行った。―
これは安西冬衛(1898~1965)の「春」という題の一行詩だ。
聞いたことがある人は多いだろう。 この作品だけで、彼の名は永遠に残る。
私もこのような光景を見たら深く感動するだろうし、勇気づけられもするだろう。