掃除その1

※ 午前中換気扇とコンロ周りの掃除をした。

換気扇はフィルターの交換で済ませてきたので、1年以上は掃除してなかった。
換気扇本体は5千円くらいだったと思うが、カバー(フィルター)は1枚800円と高価で、交換は3ヶ月おきくらい(きれいにしておこうと思えば)なので、プリンターといっしょで本体は安いけれど、インクが高いのと似ている。
今の換気扇は初めのリフォーム時に取り付けたものが8年くらいでダメになり、量販店で購入した2代目で5~6年になるか?
フィルターの汚れがひどくならないうちに交換しているので、本体はまだ持ちそうだ。

コンロの方がリンナイのコンベックだが、オーブンが壊れて1度基盤交換したことがある。2万円くらいの費用だったと思う。
コンロの五徳や受け皿が欠けたりして、ネットで部品購入したこともある。
コンロは14年目に入っているので、次にどこかが壊れれば買い替えだろう。



マイケル・ムーア監督「華氏119」を7日(金)に観賞。
2016年11月9日、ドナルド・トランプが大統領選の勝利宣言をした日にちなんでいる。

表題については、レイ・ブラッドベリが1953年に書いた「華氏451度」(摂氏233度)からヒントを得ていて、この温度は紙の燃焼点(引火点)だが、未来世界では本が規制され焚書されているというSF小説からきている。
映画版はフランソワ・トリュフォー監督により日本公開は1967年、本の所持や読書が禁じられた架空の社会における人間模様を描き、人々は思考力と記憶力を失い愚民になっていく。

マイケル・ムーアは2004年「華氏911」でブッシュ政権も描いている。