ロコモティブ・シンドローム

※ 昨日、市の国保健康課が主催する体操教室に参加した。

65歳頃から地下鉄の階段がさっさと降りることができなかったり、剪定の際に脚立に上るのが怖くなったりと体の変化を感じていた。
これは骨・関節・筋肉などの運動器の働きが悪くなってきていることから起こり、「ロコモティブ・シンドローム」(運動器症候群)の始まりということらしい。

昨日の体操の中で、40cmの高さの椅子に浅く座り、片足を上げもう片方の足だけで立ち上がるというのがあったが、私は左右両方とも全くできなかった。
この講座は4回続きで、最後に体操の効果がどれほど出たかの比較をするようになっている。
私は2月は参加できないので前半の2回のみだが、スクワット5回を1日3回と、片脚立ち1分を両脚1日3回は1ヶ月は続けてみたいと思っている。