おしどりケン&マコ×河合弘之 半径5mを変えていこう
※ 昨日土曜日、三木町の友人kを誘い、タイトルの集会に参加するため高松まなびCANへ向かった。
数日前から咳き込みがひどくなっており、お茶・飴・マスクを準備し、万一の退室に備え席の端っこに座った。
日本人として耳が痛い。
川俣町の避難解除の説明会の実態でも、線量が高い場所では息を止めて小走りで駆け抜ける、洟をかんでうがいをするなど笑い話のような指示がある。
2002年に出版された斉間滿著「原発の来た町 伊方原発の30年」で、伊方小学校の避難訓練の写真(1998年11月11日)が掲載されており、ーー放射能から身を守るためハンカチを口に押し当てて逃げる訓練をする子供たちーー
のキャプションがあり、以来20年経っても放射能への認識は深まっていないことがわかる。
集会参加者の中に、3・11以後関東から香川に避難してきた人も数名いることが質疑からわかった。
ピンクのジャケットが素敵な河合氏、奥におしどりケン&マコ、前の方はプロジェクターなどがあり空席があるが、2F大研修室はほぼ満席だった。
※ 6月1日、星野文昭氏の小さな死亡記事があった。
数年前徳島刑務所見学に行った折、星野文昭氏がここに収監されていることを知った。
沖縄返還協定反対闘争は基地の固定化を懸念したものだったと記憶するが、結果的に沖縄は返還により完全に基地固定化された。
※ スマホケースの角が欠け新しいのを買いに行ったが、従来のは全く目立たない色で探す時に困り、今度は真っ赤なのにしようと思っていたが、あいにく私が使っているiphone6プラスは間もなく5年になり、わずか3種類から選ばなくてはならなかった。仕方なく出来るだけ目立つ色ピンクにした。