映画「ひろしま」1953 関川秀雄監督

※ 娘が帰省中録画予約してくれていた「ひろしま」を観た。

全国の日教組組合員が一人50円のカンパを出し、製作費2400万円を捻出したという。

原爆投下直後の広島を描いているが、このような映像は2度と作れないだろう。

このような映像の存在も知らなかったが、よくぞ残しておいてくれた。

戦後間もない時期だからこそ撮り得た映像でもあるだろう。

 

 

※ 今月14日に抜糸したのだが、なぜか3ヶ所のうちの1ヶ所はテープを貼ったままの状態だった。

テープにかぶれてきたのか痒くてしょうがないので、昨日剥がした。

そこはやはり糸がついたままの状態だが、明後日で術後1ヶ月だし湯船にも浸かった。

湯船に浸かるのは抜糸してからなのだが、14日以降浸かっているのでいいだろうと判断した。