ケン・ローチ監督「家族を想うとき」於ソレイユ2
※ 83歳のケン・ローチ監督すごい人だ。
フランチャイズの宅配ドライバーとして働く父親、パートタイムの介護福祉士として働く母親、トイレに行く間も食事を取る間もないほど働き詰めの両親と、小学生と高校生の子供たち、みんなこんなに頑張っているのに、家族がバラバラになっていく。
映画紹介のチラシにあった「いったい何と闘えば、家族を幸せにできるの?」という疑問に共感する。
※ 昨日は肺マックの薬の一つエタンブトールの副作用で生じる目の障害の検査に行った。眼底・眼圧・視力など異常なく、また3ヶ月後となる。
※ 久しぶりにくぬぎをストーブに入れる。火が柔らかく優しい。
※ 今日の工事は外壁の下地吹付。
開口部の密閉状態はまだしばらく続く。
風呂桶蓋置き場用に手すりをつけてもらった。