干し柿
※ 昨日連れ合いが干し柿を作った。
ところがいつから降り始めたのか朝は既に雨だった。幸先が悪い。
皮剥き器はどこだとか剥いた皮が落ちるのでビニールシートを出せだの、熱湯消毒用の大鍋を出せだの注文が多く面倒だ。こういうことも含めて、一人でさっさとできる能力を身につけてほしい。
数年前から夫は下の田に、いちじく、ブルーベリー、桑、夏みかん、オリーブなどの果樹を植え始めた。その中に渋柿もあった。
今年は18個実をつけたので、勇んで干し柿を作り始めた。
大鍋で2秒間熱湯消毒というのも、ネットで仕入れた情報で、2個ずつ紐でつなげた柿を入れては出ししていく。
カビが出ないことを祈るばかりだ。
※ 1回目の入院時の病院食メニューを少し紹介しておきたい。
青梗菜とベーコンのスープ、油淋鶏、やわらか白菜煮浸し、柿。(10月21日夕食)
白身魚の揚げ浸し、切り干し大根とがんも煮、きゅうりの酢の物、梨。(10月22日夕食)
病院食を経験すると、普段いかに大食しているかがわかる。
さて2回目の入院はいつになるかまだ未定だが、1回目はPCR検査の5日後だった。