映画「テレビで会えない芸人」

※ 三木のKさんとソレイユ2へ向かった。

よほどこの作品は観客数が少ないと見込まれていたのだろうか、公開は1週間限定で上映時間も19:30~21:01の1回のみだった。

内容はピン芸人松元ヒロを2019年の春から追ったドキュメンタリーで、制作は鹿児島テレビ放送。

             

折しも今は参議院選挙の公示中。

永六輔は彼に「憲法9条をよろしく」と言い遺した。

 

気になることがあった。ソレイユへ行く時はいつも私がKさん宅まで車でいき、そこからは彼女の車で一緒に行くのだが、行きがけに1回、帰りに2回彼女は道を間違いそうになった。

もう何度も通っている場所だが、夜だったせいだろうか?

彼女は来月73歳の誕生日を迎える。私は映画に行くときは必ず紙パンツを利用しているが、彼女は排尿間隔が長いのをいつも自慢していた。ところが今回は80分の映画の前後にトイレを利用した。これも驚きだった。

私も今の車に乗り始めて1年半近いが、夜の運転をしたのは初めてだった。

やはり極力夜の運転は避けようと思う。

 

 

※ 数日前ホームセンターへよしずを買いに行った。

夫が乗っているハコバンで行ったが、9尺のよしずは270cmなのでやはり店のトラックを借りて2本を乗せてもらい運んだ。自宅で荷を下ろしたのは夫だが、夫がしたのはそれだけだ。

トラックを店に返しに行き、まずは1本を裏の西日が差し込む和室に設置しようとした。

よしずは立てかけておくだけでは少しの風でも倒れるので上部と下部を固定しなくてはならない。

剪定用の脚立を運び、紐とハサミ、下部固定用のブロック2個を持ってくる。

これだけのことでも力のないヨロヨロした体では時間がかかる。

なんとか仕上げるが、体力を使い果たし、2ヶ所目はとても無理で翌日に持ち越す。

40cmの踏み台に上がるのでさえ、以前時計の電池交換で転んだのでとても緊張する。

 

 

※ 子供たちに心配をかけまいと、このブログでしょうもないことでも書き連ねてこちらの様子を知らせている。近頃は誤変換も増えたし、操作も以前できていたことがわからなくなったりもしている。そうそう、森崎和江の追悼ブログリンクがあと2つ残っているのでそのうちのひとつを載せておく。

sanamori.hatenablog.com