北海道徒歩の旅 ⑥遠別~初山別 ⑦初山別~羽幌

6/16 急激な日焼けで唇が腫れて所々裂けている。マスクで防御する。
ちょうど昼頃「道の駅初山別」の標識を見たので、ラーメンを食べようと建物を目指す。
ところが、どの建物がそうなのか、それらしきものがない。
祭りの獅子を担いだ人が教えてくれる。
なんと国道から500値召蠅盂ご濛Δ愼?辰燭箸海蹐世辰拭
入ったはいいが、注文した品が一時間経っても来ない。
障害者の就労施設のようだが、いくらなんでもひどい。
キャンセルして、あと4劼鯤發。

宿の近くで、北海道2度目の塩ラーメン¥580を食べる。
今日初めて「熊出没注意」の看板を見た。

宿の主人は40歳代の善良そうな男性。
釣り好きが高じて奥さんに離婚されたとのこと。
料理はさしみ・カレイの煮付け・山菜の煮物・ホタテのみそ汁などだが、とても美味しかった。
部屋には女性用のパジャマも用意されていて、利用させてもらう。

6/17 今回の旅唯一のユース・ホステル泊。ずいぶん手前で商店に入り、場所を尋ねたら、まだまだ遠いから車で送ってあげると言われた。歩き旅だからいいですとお断りしたが、ホスピタリティにあふれている。私がよほどしんどそうな顔をしていたのだろうか?
出発してちょうど一週間なので疲れを感じる。
一週間に一度は休日を入れた方がいいと思った。
40歳代のご夫婦がペアレント。10年経つと言われたが、さっぱりした明るい宿だった。
愛媛大のアンモナイト調査の学生4人が、長期滞在していた。
羽幌はアンモナイトで有名なのだそうだ。