夫の還暦

正月明けの大安なので、夫の還暦祝の品を配った。
連休だし今日は雨も降ってないので、出かける家も多いかと、朝8時から廻る。
親類2軒と近所まわり13軒。
ここら辺りは三笠や上用などのまんじゅう、あるいは餅の5個詰め、または赤飯などを配ることが多い。

しかし、うちはウィスキーにした。
団塊世代の還暦祝いをねらって、干支ネズミのシールを貼ったサントリーオールドが昨年秋に発売されていた。
過疎化で一人暮らしの家も増え始めているので、これなら日持ちするし、飲まない人は誰かにあげることもできる。

山は、1/3に子供たちと箸蔵街道を歩いて以来行ってない。
二男のブログを先ほど開けたら、写真がたくさんアップされていて、楽しめた。
しかし、最低一日30分のウォーキングは続けている。

先日、深夜に放送されていた井上ひさしの「頭痛肩こり樋口一葉」をみた。
二度目だがとても面白かった。
幽霊役の新橋耐子がとにかく笑いを誘う。
出演が女性ばかりだったということにも、今回改めて気付いた。
1984年の舞台だが、出演者の中には鬼籍に入った人もいて、再演は難しいだろうが、ナマで観たい。